中道 健太郎(なかみち けんたろう、1919年6月19日 - 2013年4月17日)は、日本の経営者カルピス食品工業(現在のアサヒ飲料)社長を務めた。

経歴 編集

大阪府箕面市出身[1]1940年大阪商科大学高商部を卒業[1]ピルマン製造で取締役を務め、1945年カルピス食品工業に転じ、取締役、常務、専務を経て、1975年2月に社長に就任[1]1981年3月に相談役に就任[1]

2013年4月17日老衰のために死去[2]。93歳没。

脚注 編集

参考文献 編集

  • 人事興信所 編『人事興信録 第40版 下』人事興信所、1999年。 
先代
土倉冨士雄
カルピス食品工業社長
1975年 - 1981年
次代
横山淑夫