亀山八幡宮 (佐世保市)
長崎県佐世保市にある神社
亀山八幡宮(かめやまはちまんぐう)は、長崎県佐世保市にある神社である。「八幡神社」や「八幡様」の通称で知られる、市内でも最大規模の境内を持つ神社。
亀山八幡宮 | |
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社殿 | |
所在地 | 長崎県佐世保市八幡町3-3 |
位置 | 北緯33度10分54.78秒 東経129度43分1.98秒 / 北緯33.1818833度 東経129.7172167度座標: 北緯33度10分54.78秒 東経129度43分1.98秒 / 北緯33.1818833度 東経129.7172167度 |
主祭神 |
応神天皇 仲哀天皇 神功皇后 仁徳天皇 保食神 |
社格等 | 県社・別表神社 |
例祭 | 10月15日 |
地図 |
概要
編集佐世保市の中心部、佐世保市役所と国道204号を挟んだ北東側に鎮座。市内で唯一の別表神社。
境内には亀山稲荷神社他合わせて7社の境内社がある。
歴史
編集神社に伝わる由緒によれば、天武天皇白鳳4年に神託により宇佐神宮から分霊を迎えたのが始まりという。
明治時代以降に軍港佐世保の鎮守神として海軍将兵の信仰を集めたが、1945年6月29日未明の佐世保空襲で社殿を焼失した。現在の社殿は戦後の1964年に再建されたもので鉄筋コンクリート製。