五十嵐 誠一(いがらし せいいち、1972年 ‐ )は、日本の政治学者千葉大学大学院社会科学研究院教授。専門はアジア政治、国際関係論

来歴編集

千葉県生まれ。1994年3月慶應義塾大学文学部卒業。1999年3月早稲田大学大学院社会科学研究科修士課程修了。2005年3月同大学院同研究科博士後期課程単位取得満期退学。2008年3月博士号(学術)取得(早稲田大学)。早稲田大学社会科学部助手、日本学術振興会特別研究員PD、早稲田大学社会科学総合学術院助教、京都大学大学院文学研究科グローバルCOE研究員、千葉大学法経学部専任講師、准教授を歴任。

著書編集

単著編集

  • 『フィリピンの民主化と市民社会―移行・発展・定着の政治力学』(成文堂、2004年)
  • 『フィリピンにおける民主主義への移行と定着に関する総合的研究―市民社会の政治力学に注目して』(早稲田大学出版部、2009年)
  • 『民主化と市民社会の新地平―フィリピン政治のダイナミズム』(早稲田大学出版部、2010年)
  • 『東アジアの新しい地域主義と市民社会―ヘゲモニーと規範の批判的地域主義アプローチ』(勁草書房、2018年)

編著編集

  • The New International Relations of Sub-Regionalism: Asian and Europe (Routledge, 2018)
  • 『東アジアの重層的サブリージョンと新たな地域アーキテクチャ』(勁草書房、2020年)

共著編集

  • 『市民社会の比較政治学』(慶應大学出版会、2007年)
  • 『東アジアの中の日本―環境・経済・文化の共生を求めて』(富山大学出版会、2008年)
  • 『現代フィリピンを知るための61章【第2版】』(明石書店、2009年)
  • 『国際関係論』(弘文堂、2013年)
  • 『親密圏と公共圏の再編成―アジア近代からの問い』(京都大学学術出版会、2013年
  • Transformation of the Intimate and the Public in Asian Modernity (Brill, 2014)
  • 『近代世界システムと新自由主義グローバリズム―資本主義は持続可能か? 』(作品社、2014年)
  • 『途上国における軍・政治権力・市民社会―21世紀の「新しい」政軍関係』(晃洋書房、2016年)
  • 『東南アジア地域研究入門 3政治 』(慶應大学出版会、2017年)
  • 『国際移動と親密圏―ケア・結婚・セックス』(京都大学学術出版会、2018年)
  • 『〈周縁〉からの平和学―アジアを見る新たな視座』(昭和堂、2019年)

参考編集