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千葉県(ちばけん)は、日本関東地方南東側に位置する日本の行政区画及び地方公共団体県庁所在地及び最大の都市は千葉市

ちばけん
千葉県
Photo montage of Chiba.png
千葉県の旗 千葉県徽章
千葉県旗 千葉県徽章
日本の旗 日本
地方 関東地方
団体コード 12000-6
ISO 3166-2:JP JP-12
面積 5,157.61km2
(境界未定部分あり)
総人口 6,278,060
推計人口、2019年6月1日)
人口密度 1,217人/km2
隣接都道府県 東京都埼玉県茨城県神奈川県(直接隣接はしていないが、神奈川県-東京アクアライン海ほたるPA-千葉県 経由で海上を隔て隣接している扱いとなる。)
県の木 マキ1966年9月29日指定)
県の花 菜の花1954年4月NHK一般公募)
県の鳥 ホオジロ1965年5月10日指定)
県の魚
県民歌
県民の日
県のマスコット
タイ1989年2月23日指定)
千葉県民歌1964年12月制定)
6月15日
チーバくん2011年1月指定)
千葉県庁
知事 森田健作(鈴木栄治)
法人番号 4000020120006
所在地 260-8667
千葉県千葉市中央区市場町1番1号
北緯35度36分16.4秒東経140度7分23.3秒
千葉県庁
外部リンク 千葉県
千葉県の位置

千葉県行政区画図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

ウィキポータル 日本の都道府県/千葉県
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東京大都市圏の一角を成し、都道府県人口人口密度は全国第6位[1]面積は第28位の規模である。県の財政力指数は全国第3位[2]、訪日観光客数は第1位[3]であり、中心業務地区幕張新都心アジア地域有数の国際見本市会場である幕張メッセ、国際線旅客数および貿易額日本一成田国際空港、日本三大貿易港の千葉港、日本三大漁港の銚子漁港、集客施設来場者数日本一のディズニーリゾート、自然豊かな南房総国定公園水郷筑波国定公園などを筆頭とした観光都市リゾート地、優れた社会基盤、恵まれた地域資源、バランスの取れた産業構造を核としている[4]

目次

概要編集

県の人口は6,268,585人、面積は5,157.61平方キロメートル(km2)である。1920年(大正9年)10月1日、国勢調査での県の人口は約100万人であった。その後増加を続け、1983年(昭和58年)10月1日には500万人を超え、2002年(平成14年)9月17日に600万人を突破した。以降、引き続き人口は増加している[5][6]

県内の市町村数は54市町村 (37市16町1村)、県内の政令指定都市千葉市中核市船橋市柏市業務核都市は千葉市・成田市木更津市印西市となる。

日本関東地方南東側に位置し、県域は東海道筋に古くから栄えた律令制以来の房総三国である上総国南総)・安房国房州)の全土と、下総国北総)の一部から成り立っている。1873年(明治6年)6月15日に、北西部の印旛県と南部の木更津県が合併し、旧両県の境で千葉氏の本拠地でもあった現在の千葉市中央区亥鼻城址周辺)に県庁が設置され、千葉県が成立した。

県内には100万規模の人口を有する政令指定都市千葉市を筆頭に、中核市最大の人口約64万人を有する船橋市、50万都市の市川市松戸市、40万都市の中核市である柏市、30万都市の市原市、20万都市が6市と中核市同等の人口を持つ自治体が多数存在することも特徴として挙げられる。千葉市は国家戦略特区国際会議観光都市都市再生特別地区・グローバルMICE都市[7]に指定されており、国際機関を始めとした国の業務中枢機能と住宅中心の土地利用計画を大幅に見直した幕張新都心を中心に、関東地方において独自の重要性を持つ世界に開かれた国際都市の役割を担う。

平地の割合が大きく、可住地面積が広いことからも古くから住宅地開発が進んでおり、県北西部の人口は稠密である。特に高度経済成長と都市部の過密化により、通勤五方面作戦にて複々線化を行った総武本線常磐線京成線沿線に位置する都市は繁華街も多く、大規模商圏による拠点性・集積性のある駅周辺の人口増加が著しい傾向にある[8]。近年では都市再開発が進み、全国813市区中財政力指数第1位の浦安市[9]や第4位の成田市[10]、全国住みよさ7年連続第1位の印西市[11]、全国共働き子育てしやすい街第1位の松戸市など[12]財政制度施設が充実した都市も増えている。特に新通勤五方面作戦で提示された性格を継承して開業した京葉線沿線(新浦安南船橋幕張ベイタウンなど)や、つくばエクスプレス沿線(流山おおたかの森[13]柏の葉スマートシティなど[14])のほか、北総線新京成線沿線[15]新鎌ヶ谷など)、東葉高速線沿線(八千代緑が丘八千代中央など)、東京湾アクアラインにより利便性が向上した袖ケ浦市・木更津市(かずさアクアシティ[16])などでは、新興住宅地の開発が加速し、東京都心成田国際空港東京国際空港[17]へのアクセスの良さからも、大規模マンション住宅街が林立し、商業施設の充実、整備された公共施設、自然豊富な住環境が整っている[18]。買って住みたい街[19]においても首都圏第1位の船橋市、第5位の柏市、第6位の流山市(流山おおたかの森)、第7位の習志野市津田沼)と定住を目的としたファミリー層を中心に支持を受けている。

地域ごとに多様な特色を持っており、バランスの取れた産業構造(農業漁業工業商業)である。太平洋ベルトを構成する京葉工業地帯浦安市から富津市)の東京湾沿岸は都市化工業化が進んでおり、日本三大港湾に係る基幹産業の大規模施設として、発電所製鉄所製油所造船所のほか、コンテナターミナル物流センターLNG基地石油コンビナートなどが立地している。工業製造品出荷額は中京京浜阪神工業地帯に次いで全国第4位である[20]。一方、酪農発祥の地である嶺岡牧や日本三大漁港の銚子漁港など、太平洋関東平野の地勢を生かした近郊農業・漁業が発達しており、平野部では畑作稲作が盛んなほか、丘陵部では酪農が盛んである。農業産出額は全国第3位[21]、漁業総生産量は第5位[22]と全国有数である。貿易港としても貿易額日本一の成田国際空港や、日本三大貿易港である千葉港を有する。2015年度の県内総生産は20兆2186億円であり、世界の過半数の国の国内総生産より大きな規模を有している[23]

名称の由来編集

「千葉」という地名は、平安時代初期に編纂された勅撰史書『日本後紀』より、律令制以前の千葉国造国造名)や律令制以来の千葉郡名)にみることができる。

地名の由来については諸説あるが、現存の文書中最も古くにみえるのは、日本に現存する最古の和歌集である『万葉集』に防人であった下総国千葉郡の大田部足人755年天平勝宝7年)に詠んだ遠方へ赴いた兵士が故郷に残した切ない初恋の防人歌[24]として、歌の冒頭に「知波乃奴乃(千葉の野の)」と記されている[25]。また、奈良時代の『日本書紀』と『古事記』の両書には、応神天皇大和国から近江国に向かう途中、山城の宇治野の丘で遠く葛野一帯を望んでの国見歌で現れる「千葉の」は「数多くの葉が繁茂する」の意で、葛の葉が良く繁栄したことから葛の枕詞として用いられたのだと、契沖国学者)以来考えられており、「千葉」という地名に託した願い「土地と子孫の繁栄を願っての地名」を知る上での重要な資料とされている[26]

『万葉集』「第20巻4387番」より和歌の詳細については、以下を参照。

『万葉集』「第20巻4387番」より
原文
知波乃奴乃 古乃弖加之波能 保々麻例等 阿夜尓加奈之美 於枳弖他加枳奴
和歌
千葉の野の 児手柏の 含まれど あやに愛しみ 置きて高来ぬ
(訳)
千葉の児手柏の葉がまだ開ききっていないように、若くあどけない彼女(娘)が何とも痛々しく、手も触れずに遠く遥々やってきた。

『日本書紀』「歌謡三四原歌」より和歌の詳細については、以下を参照。

『日本書紀』「歌謡三四原歌」より
(原文)
知麼能 伽豆怒塢彌例麼 茂々智儾蘆 夜珥波母彌喩 區珥能朋母彌喩
(和歌)
千葉の 葛野を見れば 百千足る 家庭も見ゆ 国の秀も見ゆ
(訳)
千葉の葛野を眺めると、数多くの富み栄える民の家々も見える。国の中でもっとも繁栄したところにもみえる。

地理・自然編集

愛宕山(408.2m、県最高峰)
伊予ヶ岳(349.5m)
県立印旛手賀自然公園(手賀沼
県立九十九里自然公園(九十九里浜
盤州干潟(江川海岸)

千葉県の県庁所在地である千葉市を中心にコンパスで円を書くと、南西諸島以外の日本列島は半径1000キロメートル圏内にほとんど収まる位置にある。地理的特性として関東平野に含まれるが、南部は東と南を太平洋、西は東京湾と三方を海に囲まれた房総半島となっている。平野丘陵が県土の大半を占め、海抜500メートル以上の山地がない日本で唯一の都道府県である。南に進むほど半島であるという地理的条件により、陸上交通中心の見地から袋小路的な閉鎖性が問題視されると同時に、外洋に面していることから古来より開放的で外来文化が渡来しやすいという良い側面もあった。また、隣接する都県とは利根川、江戸川、東京湾、太平洋によって画され、古くは外敵の進入を防ぐ役割や覇者の起死回生の地としての役割を担ってきた。近年では東京湾フェリー東京湾アクアラインの開通によって半島性が緩和されている[27]

地勢上、広大な可住地と、長大な海岸線を有している。起伏の少ない県であり、関東平野の一部である北部は、海岸(東京湾太平洋)や河川(利根川江戸川など)沿いの低地と下総台地からなる。南部側は房総丘陵などの丘陵地帯だが、最高峰は標高408mの愛宕山であり、全都道府県のうち最高峰(点)が最も低い。そのため比較的温暖な気候に恵まれている。標高329mの鋸山鹿野山等、観光地化されているところもあり、南房総国定公園水郷筑波国定公園等、景勝地も豊富である。

房総半島の東京湾側は内房(うちぼう)、太平洋側は外房(そとぼう)と呼ばれ、東京湾沿いは埋立地が多く浦安市などでは面積が増加した。そのため、県の面積が一時、愛知県を上回っていた時期もある[28]。東京湾口には館山湾があり、浦賀水道の対岸には三浦半島神奈川県)がある。太平洋沿いは九十九里浜が面し、九十九里平野が広がる。半島南部には房総丘陵、半島中央部には上総丘陵と上総台地 、半島北部には下総台地があり、これらの台地や丘陵には縄文期侵食によってできた谷底平野谷津田)も見られる。一方で半島の北部から中部にかけて下総台地を囲む形で北西に江戸川低地、西に東京湾岸低地、北に利根川下流低地、東に九十九里沖積低地が分布する。

平均海抜は46メートルとなっており、これは沖縄県の43メートルに次ぐ低い数値である[29]。そのため、縄文海進が最大規模となった紀元前4000年頃には、現在の古東京湾(南部)と香取海(北部)によって本州と分断されており、後に赤堀川逆川が開削される微高地で繋がっている状態であった。

印旛沼は長門川と印旛放水路の二つの川と接続しており、長門川は印旛沼から利根川へ流れる河川であるが、印旛放水路は利根川の増水時に長門川による印旛沼の排水が困難になった際に東京湾に排水を行う役目を持つのが特徴である。

県の最端部は突出しているのが特徴である。県最北端は野田市の関宿地区(関宿藩城下町)となっており、そのほかは海に突出するとなっている。

  • 県最西端:富津岬富津市
    • 東経139度44分21秒。東京湾中に明治から大正期に東京湾防衛のために造られた砲台跡の第一海堡第二海堡の海堡がある。この二つの人工島が千葉県に属すため、厳密には第二海堡が県最西端となる。
  • 県最南端:野島崎南房総市
    • 北緯34度53分17秒。元禄地震で付近が隆起し、それまで島であった野島が陸続きとなり、野島崎となる。野島崎灯台から更に南の岩礁が最南端となる。

地質編集

第三紀層および白亜紀堆積層。県内には学術的貴重な地層を数多くみることができる。代表例として最東端の犬吠埼では1億3000万年前から1億年前の恐竜時代の地層(砂岩泥岩互層)を見ることができ、白亜紀浅海堆積物として国の天然記念物に指定されており、日本の地質百選にも選定されている。千葉セクション市原市)では、約77万年前の地層を見ることができ、更新世の前期と中期の境界を示すものとして極めて貴重であり、国際標準模式層断面及び地点 (Global Boundary Stratotype Section and Point, 略称:GSSP) に内定している。「養老川流域田淵の地磁気逆転地層」の名称で、国の天然記念物にも指定されている。

鋸山の周辺で採石される石は房州石(ぼうしゅういし)と呼ばれ[30]、このうち鋸山頂上付近でとれるものを金谷石、元名石と呼び[31]、高宕山でとれるものを高宕石と呼ぶ。これらは、上総層群の竹岡層からなる凝灰岩でできている。上総層群は三浦半島に分布する三浦層群と同時期に形成されたことがわかっている[30]南房総市荒川にて2009年採石場新鉱物千葉石)も発見されている。

地形編集

平野・丘陵編集

河川編集

千葉県は大部分が平野部と低山で構成されているので、急な流れの川や大きな川は少なく、そのような川は多くが利根川のように他県から流れてくるものである。

利根川夷隅川養老川栗山川小櫃川一宮川小糸川南白亀川村田川作田川木戸川、塩田川、桑納川

湖・沼編集

印旛沼手賀沼霞ヶ浦大利根用水両総用水成田用水、東総用水、利根運河利根川河口堰、黒部川水門、北千葉導水路房総導水路行徳可動堰江戸川水閘門(江戸川水門)

亀山湖高滝湖豊英湖八鶴湖雄蛇ケ池三島湖与田浦岩婦湖、浜の池、豊英湖

海・海岸編集

太平洋東京湾館山湾鹿島灘浦賀水道

名洗港海岸、上永井海岸、北九十九里海岸、横芝海岸、一宮海岸、太東漁港海岸、日在・和泉浦海岸、興津港海岸、東条海岸、白渚海岸、千倉海岸、館山港海岸、富山海岸、勝山漁港海岸、富津岬、木更津海岸、千葉港海岸幕張の浜検見川の浜・いなげの浜、千葉港海岸(船橋地区)船橋港親水公園[32]

干潟編集

三番瀬谷津干潟盤洲干潟富津干潟

編集

安房三名山(富山御殿山伊予ヶ岳)、愛宕山鋸山鹿野山清澄山、安房高山、三郡山嶺岡浅間高宕山

湧水編集

千葉県内には多くの湧水地があり[33]久留里一帯では住民が管理する複数の井戸があり、名水として知られている[34]

熊野の清水(昭和の名水百選)、生きた水・久留里平成の名水百選

自然公園編集

国定公園
南房総国定公園水郷筑波国定公園
県立自然公園
県立養老渓谷奥清澄自然公園県立九十九里自然公園、県立印旛手賀自然公園、県立高宕山自然公園県立嶺岡山系自然公園県立富山自然公園、県立大利根自然公園、県立笠森鶴舞自然公園

気候編集

気象庁による年間平均気温は15.7℃(最高気温平均19.6℃、最低気温平均12.3℃[35])。

平野部が多く起伏の少ない県であり、山岳部の平均標高も低い。更に太平洋沖合いには黒潮暖流)が流れておりも少ない為、全体的には年間通して比較的温暖な気候に恵まれ、全域が太平洋側気候海洋性気候)に属する。内陸性気候特有のフェーン現象放射冷却の影響を受けにくく、真冬日豪雪冷害真夏日猛暑を観測することも少ないため、気象災害も起きにくい。

太平洋沿岸部などでは、海流や風の影響で涼しいため、真夏日日数も少ない避暑地である。一方、温暖な海洋性気候である南房総や北東部沿岸地域に対して、下総台地や山岳部(房総丘陵)等の内陸部は内陸性気候に近くなる。また近年では都市化の進行が著しく、都市部(主に県北西部)ではヒートアイランド現象が発生している。

天気予報などで示される地点は、気象台や旧測候所(現在の特別地域気象観測所)のある銚子市(北東部)、千葉市(北西部)、勝浦市(南東部)、館山市(南西部)といずれも海洋性の気候が強い地点であるため、県内内陸部の気温とは大きくかけ離れている点も少なくない。

県北西部から北東部にかけての内陸地域で、内陸性気候の特色が強い。千葉市の若葉区などの内陸部も含まれる。特に、佐倉市成田市香取市周辺にかけては筑波颪が吹き付けるために県内で最も寒さの厳しい地域である。1月の平均最低気温は成田が-2.4℃、佐倉で-2.0℃に達し、時には-5℃から-8℃前後まで下がることもある。

  • 県北西部東葛地域、我孫子市、松戸市など)

柏市松戸市我孫子市などが属し、湾岸部に並ぶ人口密集地である。市川市船橋市などの葛南地域の内陸部もここに該当する。内陸に位置しているため沿岸からの暖気の吹き込みに影響されにくいという点から、時に南岸低気圧通過時には県内で唯一、雨に変わらずに雪のまま推移することで積雪を記録することもある。

近年はヒートアイランド現象の影響が増え、冬の冷え込みが和らぐ一方、夏は熱帯夜になりやすくなっており、東京都心の気候と類似する。千葉県北西部の天気予報は一括して旧千葉測候所の天候が基準となるために、東葛地域の実際の天候・気温とは異なることも多い。そのため、2002年には気象庁予報警報区分では二次細分区域として「東葛飾」[36]という区分が誕生した。

  • 湾岸部(京葉地域、浦安市など)

浦安市から市川市、船橋市、千葉市、市原市までの東京湾に隣接した沿岸地域を示す。農地が少なく、県内では県北西部と並び人口密度が高い地域である。そのため、夏は熱帯夜になることもあり、冬は氷点下になることが少ないなど県内で最もヒートアイランドの影響を色濃く受けており、東京都心沿岸部の気候と類似する。千葉市の1月の最低平均気温は1.9度で、これは南房総の鴨川1.5℃や館山1.0℃よりも高く、銚子2.7℃、勝浦2.6℃に次いで3番目の高さとなっている。千葉県北部が南岸低気圧による雪の時、千葉市市原市ではの場合が多い。

  • 県北東部 (九十九里地域、銚子市、茂原市など)

九十九里浜に沿って太平洋に面した地域で、海洋性気候となり千葉県の中でも年中温暖な気候である。特に銚子市の夏は関東平野部の中では最も涼しく、冬の最低気温も県内で最も高い。そのため夏は避暑地に、冬には避寒地として多くの観光客が訪れる。ヒートアイランドの影響が少ないため、少し内陸に入ると冬季は冬日になることも多い[37]。冬季の南岸低気圧通過時はこの地域には暖気を巻き込むことが多いため、積雪となることは非常に少ない。また、全般に夏は冷涼ながらも、茂原市などの南部内陸部は夏の日中県内でも暑くなりやすい。

  • 県南部(南房総地域、館山市、市原市、勝浦市など)

南部は温暖な気候と一括されがちであるが、実際には、温暖な沿岸部と寒冷な内陸山岳部(房総丘陵)に二分され、さらに外房(太平洋側)と内房(東京湾側)で気候は異なる。

内陸山岳部は標高の高い丘陵地帯であるため、年間の寒暖の差は大きく内陸性気候となる。冬は、アメダス地点の市原市牛久)や君津市(坂畑)などの標高の高い内陸部では氷点下まで冷え込むことがあり、標高が高い山々では、時に大雪となることがある。市原市(牛久)では夏日を記録することが多い。しかし、朝晩は涼しく熱帯夜は少ない。君津市(坂畑)は亀山湖に近い立地からか夏も涼しく、標高120メートル程の場所としては冷涼な地点のひとつである。

一方、温暖な沿岸部、特に南房総地域は黒潮海流の影響で気候は年間通して温暖で、夏には多くの海水浴場が開設され、冬には避寒地として多くの観光客が訪れる。外房沿岸地域は特に温暖で、霜が降りることはあまりなく、南房総市の南端部は関東で最も春の訪れが早い地域である。一方、内房は外房ほどの温暖さはなく、館山特別地域気象観測所などでは冬日を観測することもある。気象区分では南部に属するものの、木更津市などは千葉市の気候とほとんど変わらない。

夏は、外房の御宿町勝浦市などでは海流や風の影響で涼しく、勝浦の8月の平均最高気温は28.8℃にしかならず、過去に猛暑日を記録したことはなく、真夏日日数も少ない避暑地でもある。

千葉の気候(気象庁・気象統計情報より)
  下総台地 東葛地域 京葉地域
北東部 南部
佐倉 香取 成田[38] 我孫子 船橋 千葉 銚子 横芝光 茂原 市原市
牛久
君津市
坂畑
勝浦 鴨川 館山
平均
気温
()
最暖月 25.6
(8月)
25.1
(8月)
25.3
(8月)
25.9
(8月)
26.5
(8月)
26.7
(8月)
24.9
(8月)
25.6
(8月)
26.0
(8月)
25.9
(8月)
24.8
(8月)
25.3
(8月)
25.8
(8月)
26.1
(8月)
最寒月 3.3
(1月)
3.6
(1月)
3.6
(1月)
3.7
(1月)
4.9
(1月)
5.7
(1月)
6.3
(1月)
4.3
(1月)
4.9
(1月)
4.0
(1月)
3.4
(1月)
6.4
(1月)
6.0
(1月)
6.2
(1月)
降水量
(mm)
最多月 200.8
(9月)
288.2
(10月)
214.8
(9月)
207.9
(9月)
232.6
(10月)
200.4
(9月)
226.5
(9月)
188.6
(9月)
217.0
(9月)
237.7
(9月)
257.4
(9月)
249.5
(9月)
217.4
(9月)
222.1
(9月)
最少月 38.8
(12月)
64.8
(2月)
50.7
(12月)
34.1
(12月)
55.2
(2月
51.5
(12月)
70.3
(12月)
41.0
(12月)
44.7
(12月)
47.7
(12月)
65.0
(12月)
73.0
(12月)
59.0
(12月)
66.6
(12月)

動植物編集

陸の動植物

房総半島南部にはニホンザルやニホンジカが生息している。一方、他県に見られるクマなどは生息していない[39]

以下は房総の陸上に生息する主要な動植物である[40][41]

海・川の動植物編集

 
メガマウスの標本

三方を海で囲まれた地形であり、地形・海流の関係により多様な生態系が築かれている。

東京湾は閉鎖性水域と呼ばれる、海水の流出入量が少ない海域である。複数の河川が注ぎ、富栄養化が進んでいる影響で、赤潮青潮などの現象が度々発生している。湾奥の三番瀬や、富津干潟盤州干潟などの広大な干潟が現在も残る。これらの干潟にはアサリバカガイなどの貝が生息し、春から夏にかけて潮干狩りが行われている。アシハラガニガザミといった甲殻類から、アジサシカワウなどの鳥類も生息[43]する。小櫃川河口には環境省レッドリストにて絶滅危惧IB類に指定されている東京湾固有種のキイロホソゴミムシが生息し[44]アシ原(ヨシ原)を形成しているアシ(ヨシ)をはじめ、ハマダイコンなどの植物やアマモなどの海藻が生息する[45]

富津市と鋸南町の境界付近にある明鐘岬周辺より南の海域からは、わずかながらサンゴが生息している[46]。これは、黒潮の影響を受けた海水温と透明度の高い海水が流入するためである。そしてこの近辺からは東京湾海底谷が広がり、メガマウスミツクリザメなどの貴重な深海生物が多く生息している。館山市周辺海域には造礁サンゴが分布している[47]。日本は黒潮の暖かい海流により世界的に見て造礁サンゴが広い範囲に分布しているが、その中で館山の造礁サンゴは北限とされている。

そのほか東京湾および館山湾周辺にはスズキメバルイイダコアカエイなど豊富な魚類が生息している。

館山周辺の沿岸から夷隅地区はイセエビが豊富に生息しており、いすみ市および県全体では漁獲高全国1位である。鴨川市には特別天然記念物にも指定されている鯛の浦がある。これは群泳せず浅い海を泳がないマダイが群泳する姿を、海面近くでみることができるためである[48]

房総半島は標高が低いこともあり、水温の低い谷川はない。そのため、カワゲラカゲロウは全体として少なく、ヤマメや大卵型のカジカは生息していない。[40]

外来生物

勝浦市にはかつて行川アイランドと呼ばれる観光地があり、この施設から逃げ出したとされるキョンが勝浦市周辺で繁殖しており、県内には数千頭生息しているとされている[49]。また盤洲干潟や富津干潟などにはサキグロタマツメタと呼ばれる貝が流入している[50]。これは本来、中国近海の干潟や瀬戸内海などにしか生息していない貝であったが、中国などからのアサリの輸入に際して混入してきたとされる。この貝はアサリなどの二枚貝を捕食するため、在来種であるツメタガイとともに干潟の多くのアサリの天敵となっている[51]

歴史編集


地域と人口編集

地域区分編集

 
千葉県 地域区分図

県下には、37市6郡16町1村がある。自治体における町はすべて「まち」、村は「むら」と読む。県庁による地域区分には、4地域の分類と、県庁および地域振興事務所の所管区域による6区分とがある。県の総人口は6,278,060人。人口は、2019年6月1日現在の推計人口である。

合計特殊出生率は1.32と東京都市圏(1都3県)の中では高いものの、全国の1.42を下回っている(2014年)が、総人口はいまだ増加傾向にあり、特に千葉市や東京23区に近い船橋市、市川市、松戸市、浦安市、八千代市、柏市を中心に人口が急増しているのに対して、県東部など東京通勤圏最外縁部に位置する市町では減少傾向にある。そのため人口増減は横ばいになっている。千葉県では、今後予想される人口減少や高齢化に対して危機感を持ち、早期段階で子育て支援や労働力確保に力を入れている[52]

4地域区分

中央地域 : 2,060,033人

西地域 : 3,146,051人

東地域 : 315,958人



県庁・地域振興事務所の所管区域
  • 千葉・市原(県庁直轄) 1,220,438人
  • 葛南地域振興事務所(船橋市)所管区域 1,561,048人
  • 東葛飾地域振興事務所(松戸市)所管区域 1,416,364人
  • 印旛地域振興事務所(佐倉市)所管区域 882,844人
  • 香取地域振興事務所(香取市)所管区域 117,839人
  • 海匝地域振興事務所(旭市)所管区域 184,548人
  • 山武地域振興事務所(東金市)所属区域 221,009人
  • 長生地域振興事務所(茂原市)所管区域 157,782人
  • 夷隅地域振興事務所(大多喜町)所属区域 81,418人
  • 安房地域振興事務所(館山市)所属区域 138,529人
  • 君津地域振興事務所(木更津市)所管区域 321,346人
千葉・市原 1,250,893人
千葉市市原市
葛南 1,675,695人
市川市船橋市習志野市八千代市浦安市
東葛飾 1,505,966人
松戸市野田市柏市流山市我孫子市鎌ケ谷市
北総 716,436人
佐倉市四街道市白井市印西市成田市八街市富里市印旛郡
香取 106,772人
香取市香取郡
海匝 159,277人
銚子市旭市匝瑳市
東上総 145,303人
茂原市長生郡
山武 201,427人
東金市山武市大網白里市山武郡
夷隅 69,944人
勝浦市いすみ市夷隅郡
南房総 324,588人
木更津市君津市富津市袖ケ浦市
安房 121,759人
館山市鴨川市南房総市安房郡

人口編集

 
千葉県市町村人口増減率分布図(2005年度と2010年度国勢調査から算出)
 
千葉県と全国の年齢別人口分布(2005年) 千葉県の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 千葉県
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
千葉県(に相当する地域)の人口の推移
 
 
総務省統計局 国勢調査より

県内市町村人口。人口は2019年6月1日現在、世帯数は2010年3月1日現在[53]

市町村 総数(人) 世帯数(世帯) 特筆事項
1 千葉市 979,768 402,402 政令指定都市(1992年4月1日)
2 銚子市 59,578 26,527
3 市川市 495,491 218,098
4 船橋市 638,605 257,727 中核市(2003年4月1日)
5 館山市 45,432 20,431
6 木更津市 135,610 48,447
7 松戸市 492,324 210,447
8 野田市 152,593 57,250
9 茂原市 87,635 35,484
10 成田市 132,467 52,310
11 佐倉市 171,082 65,608
12 東金市 58,895 23,585
13 旭市 64,388 23,343
14 習志野市 173,678 67,996
15 柏市 427,949 158,131 中核市(2008年4月1日)
16 勝浦市 17,418 8,695
17 市原市 271,125 111,587
18 流山市 192,443 64,614
19 八千代市 197,367 72,919
20 我孫子市 131,168 53,529
21 鴨川市 32,359 14,320
22 鎌ケ谷市 109,489 41,518
23 君津市 82,859 33,905
24 富津市 43,381 17,357
25 浦安市 170,554 72,254
26 四街道市 92,329 32,710
27 袖ケ浦市 62,738 22,228
28 八街市 67,681 26,596
29 印西市 100,158 29,542
30 白井市 62,059 21,220
31 富里市 49,909 20,037
32 南房総市 36,527 15,935
33 匝瑳市 35,311 13,225
34 香取市 73,439 27,344
35 山武市 49,473 19,571
36 いすみ市 36,425 15,056
37 酒々井町 20,488 8,572
38 栄町 20,263 8,120
39 神崎町 5,865 2,212
40 多古町 14,071 5,313
41 東庄町 13,397 4,644
42 大網白里市 48,108 18,193
43 九十九里町 15,181 6,483
44 芝山町 7,105 2,510
45 横芝光町 22,665 8,124
46 一宮町 11,809 4,467
47 睦沢町 6,864 2,449
48 長生村 13,938 4,995
49 白子町 10,546 4,345
50 長柄町 6,929 2,676
51 長南町 7,582 2,908
52 大多喜町 9,115 3,651
53 御宿町 6,986 3,184
54 鋸南町 7,441 3,513

県・市町村の変遷編集

明治以降
昭和以降
平成以降
現在
  • 現在は37市16町1村。うち千葉市に6区。

地域特性編集

北西部編集

人口密集地域であり、県内の人口の大部分を占める。県央地域、印旛地域、葛南地域、東葛地域に分かれ、北西部として一括りにされることが多い。狭義では、千葉市周辺を除いて、旧東葛飾郡現在の船橋や我孫子など)の範囲を指すこともある。スポーツ界では、特に葛南・東葛は「サッカー王国」として有名である。アマ界を見ても、高校サッカーにおける激戦区のひとつであり、船橋市立船橋高等学校習志野市立習志野高等学校などが全国制覇を複数回成し遂げているほか、強豪校が私立・公立ともに多い。

県央地域
千葉市とその周辺地域を指し、市原市などの内房北部や印旛地域の一部も入ることもある。千葉市には県庁が置かれ、県内の政治・経済・文化の中心となっている。東京からは一定の距離があるため、ベットタウン的側面を持ちつつも、川崎製鉄の企業城下町であったことと、東京湾沿いに京葉工業地帯が立地し産業の中心基盤であるために、昼間流入人口が多い点で、東葛・葛南地域やさいたま市横浜市とは異なっている。また千葉市は幕張新都心を中心に多国籍企業外資系企業国際機関及び国家機関官公庁)の研究・研修機関が立地しているほか、各大企業の千葉支店・東関東支店が開設される支店経済都市でもあることから、転勤族も少なくなく、年度末、年度初めには人口の社会増減が大きくなる。また、文化的にも県北東部、南部などとの接点が多い。一方、美浜区に代表されるような東京寄りの地域では、千葉市中心部との接点は小さく、千葉都民も多いなど形態は異なっており葛南地域とほとんど変わらない。
印旛地域
内陸工業団地の造成や宅地化が進み千葉ニュータウン成田ニュータウンなどの大規模ニュータウンが造成されている一方、周辺には自然も多く残る。内陸部側は、北総または印旛と呼ばれている(ただし「北総」には東京湾岸や東総地域など旧下総国地域全体を指す場合もある)。千葉ニュータウンなどの西部では東京への通勤客も多いため千葉都民が多いが、成田市には年間約3100万人が利用する成田国際空港が位置し、航空関連産業が立地する業務拠点都市となっており、佐倉市など周辺部からの通勤客の流入も多い他、東部では千葉市への通勤客も少なくない。利根川沿いは農村地域であり、茨城県との交流も多い。スイカやメロン、梨、人参、落花生栽培など県内では農業が盛んな地域でもある。
葛南地域
習志野市から市川浦安にかけての総武線の沿線地域が中心であり、新京成線沿線や湾岸部には大規模な団地が造成されている。東葛地域と同類に分類されることも多いが、常磐線沿線の東葛と違い千葉駅まで運行する同じ総武線沿線であることから県央地域との接点も一定程度はある。全国各地からの住民の流入により人口が増加。臨海部にはディズニーリゾート船橋ららぽーとなどの商業施設やレジャー施設が立ち並ぶ。いわゆる「千葉都民」の多い地域で、中でも浦安市は、住民の平均年齢が最も低い市である。
東葛地域
一般に常磐線沿線地域以北を中心とした地域を指すことが多く千葉都民が多い。東葛は千葉市を中心とした県央地域との繋がりが浅く、全国紙の地方版も、千葉市周辺版東葛版に分けられており、むしろ茨城県との交流の方が多く他隣接する埼玉県とも密接な関係にある。千葉県にありながらも千葉県民としての地域意識が薄い点で、県内他地域とは大きく異なっている。柏駅周辺は県内屈指の商業地区となり、千葉市中心街を凌ぐ賑わいでもある。野田市周辺は一部無アクセント地帯となっており、栃木茨城と言語・文化的に近い。

北東部編集

主に香取地域、海匝地域と東上総地域の一部を指し、九十九里浜沿いの地域も含む。概ね国道51号国道126号の沿線を指している。利根川沿い地域では鹿行鹿嶋市などの茨城県南東部)との交流関係が深く、千葉市との交流も大きい。香取市から鹿嶋市に至る利根川沿いから形成される「水郷」や美しい海岸線を持つ九十九里浜などの観光地を抱える。かつては利根川の運河交通の要衝として栄え、香取神宮などの有名な神社仏閣が鎮座し歴史的な街並みの残る佐原のある香取市や日本有数の漁港・醤油産地としも知られる銚子市などは古くから発展してきた。農業が盛んで、銚子市周辺は比較的温暖な気候のため、畑などでは、メロン、キャベツ、植木などが栽培されている他、成田空港以東の下総台地を構成する地域は、東総と呼ばれており、「香取干潟八万石」といわれる所で、水田地帯が広がり、ブランド米の『多古米』の産地でもある。スポーツ界においてこの地域出身のプロ野球選手が多く、千葉県立銚子商業高等学校銚子市立銚子高等学校横芝敬愛高等学校の卒業生が目立つ。

南部編集

宅地化が進み、工場も立地する内房沿岸地域の北部(県央地域に近いため、南部には分類されないことも多い。)と県内一の観光エリアでもある南房総・外房地域とではかなり異なっている。

君津・木更津地域
君津市までの臨海部は京葉工業地域となっており、多くの工場などが立ち並び、宅地化も進んでいる。県央地域との交流が大きい。木更津市神奈川県川崎市を結ぶ東京湾アクアラインは神奈川県側や羽田空港からの観光客の県内への一般的な通過点となっており、また海ほたるパーキングエリアの入れ込み客数が多いのが特徴である[54]。近年は木更津市などはアクアラインを経由し東京まで近いために東京への通勤圏ともなっているが、房州弁の影響も残るなど文化的には独自性を保っている。一方、内陸部は房総丘陵の山々が広がっており、手付かずの自然が数多く残されている。
南房総地域
南房総(房総半島南部)は特に温暖な気候であり、県花である菜の花ポピーの栽培が行われている。漁業も盛んで、勝浦漁港は国内有数のの水揚げ港であり、いすみ市大原漁港は日本一のイセエビの水揚げ漁港である[55]。多くの面積が房総丘陵を代表とした低山の森林地帯であり、構成する地域の半島南部は南総と呼ばれている。この地域は江戸時代後期ごろから房州石と呼ばれる石材が山から切り出されるなどして発展してきており、周辺には房州石で作られた家屋や塀が今も残っている。また、金谷美術館において房州石で本館が建てられるなど[56]、長年地域に密着して使用された石材であることがわかる。

政治・行政編集

シンボル編集

 
千葉県旗とその中に描かれる県章
  • 県章
    • 県章は、カタカナの(チ)と(ハ)を図案化したもの。(1909年(明治42年)12月28日制定)
  • 県旗
    • 県旗は、中央に県章を配し、地は希望と発展を表す空色、マークは菜の花の薄黄色で縁取ったもの。(1963年(昭和38年)7月29日制定)
  • 県の歌
  • 県の花
    • 県の花は「なのはな」。1954年(昭和29年)4月にNHKが一般に公募した。正式には決められてはいない。
  • 県の体操
    • 県の体操はなのはな体操と定められており、高齢者向けや児童向けがある。
  • 県のロゴ[57]
    • ひらがなの「ちば」を元にデザインしたロゴ。「縦書き」「横書き」があり、それぞれに「白地に色文字」「色地に白抜き文字」がある。また、ひらがなにローマ字(CHIBA)併記のものもある。2006年(平成18年)11月2日公表。

県政史編集

知事編集

  • 現・千葉県知事(民選第8代)
    • 鈴木栄治(すずきえいじ(広報などでは芸名の森田健作(もりたけんさく)を使用)):2009年(平成21年)4月5日 -
  • 歴代知事については千葉県知事一覧を参照。

県議会編集

財政編集

平成29年度
  • Iグループ(財政力指数0.5以上)

参考

  • 平成19年度財政力指数 0.76
  • 平成18年度財政力指数 0.70
  • 平成17年度財政力指数 0.65
  • 平成16年度財政力指数 0.63

公共施設編集

県立文化会館編集

  • 千葉県文化会館(千葉市中央区)
  • 千葉県東総文化会館(旭市)
  • 千葉県南総文化ホール(館山市)
  • 青葉の森公園芸術文化ホール(千葉市中央区)

県立図書館編集

県立博物館編集

2004年(平成16年)4月1日から県立博物館・美術館の利用料金が有料になった。

県立美術館編集

スポーツ施設編集

県立公園編集

県民の森編集

行政サービス編集

インフラストラクチャ編集

千葉県の公共下水道普及率は長年全国平均を下回っており、2009年(平成21年)3月末の調査では、全国よりも5%ほど低い67.2%である[60]。千葉市や柏市など北西部の都市では普及率が軒並み80%を超えるが、館山市や旭市などでは10%を下回るなど低い状況にあり、南房総市やいすみ市など公共下水道事業が実施されていない地域も多い[60]。また上水道給水人口比率は94.1%の全国26位、主要道路の舗装率は99.9%と全国1位だが、市町村道舗装率は81.1%と全国25位である[61]。以上のように千葉県のインフラストラクチャは国内でも高い水準とはいえず、県庁の県土整備部などが改善に向けた活動を行っている。

千葉県インターネット放送局編集

「千葉県インターネット放送局」は千葉県が運営するインターネットテレビ放送である。知事定例記者会見、ウィークリー千葉県、県立病院紹介など7系統のチャネルを用意して県政の広報に務めている[62]

自衛隊編集

対外関係編集

姉妹提携編集

経済・産業編集

県内に本社を置く主な企業編集

千葉市

市川市

柏市

浦安市

茂原市

船橋市

その他の自治体

農業編集

  • 温暖な気候で土地が平坦であり、大消費地である東京都や神奈川県に近い場所として、近郊農業が盛んである。農業産出額は平成27年度(2015年)の統計で全国第4位。品目別収穫量の平成24年度(2012年)の統計では、ホウレンソウサヤエンドウ枝豆春菊の収穫量が全国第1位であり、大根人参さといもソラマメスイカビワが全国第2位。他にもキャベツショウガが全国第3位、ごぼうトマトなどの作物の生産も盛ん。稲作や酪農、花卉類の生産も盛んである。なお、二十世紀なし1888年(明治21年)に松戸市のゴミ捨て場から発見された木が発祥とされている。南房総では暖かい気候を利用した花の栽培が盛んで、花の産出額(2015年(平成27年)度)は全国第2位。
  • 特産品としては落花生が全国的に有名である。千葉県の落花生栽培の先駆者として有名な金谷総蔵は、開墾したばかりの痩せた土地にも良く育つ作物を探していたところ、1878年(明治11年)、県令から勧められ落花生の栽培を始める。その後栽培地域は干潟地方(匝瑳郡と海上郡にまたがる地域)から山武郡、香取郡、印旛郡など北総一帯へ瞬く間に広がり、千葉県を代表する作物となった。金谷総蔵の死後、その功績が認められ1906年(明治39年)農商務大臣、1968年(昭和43年)農林大臣より表彰される。また、旭市鎌数の伊勢大神宮に「落花生の碑」が建てられている。ちなみに千葉県で最初に落花生が栽培されたのは、1876年(明治9年)の牧野万右衛門が最初といわれている。
  • 日本の酪農発祥の地とされる。徳川吉宗により、享保13年(1728年)にインド産といわれる白牛(はくぎゅう)が輸入され、[63]現在の南房総市(旧丸山町)で乳製品作りが始まったのが起源とされている。生乳生産量では全国第3位(2000年(平成12年))。

農産物一覧編集

穀物・野菜類編集
果物類編集
畜産物類編集

※全国第6位

その他編集

水産業編集

県の三方が海に接している事から水産業が盛んであり、イセエビの漁獲量は多年にわたり全国第1位である。

漁業総生産量(平成21年の農林水産統計年報速報値)は全国第6位で、特に銚子魚港は全国有数の漁港となっている。館山、勝浦にも漁港があり、の水揚げが多い。 東京湾では海苔の養殖も行われている。かつては遠浅の干潟が広がる千葉市など東京湾奥部でも養殖が盛んに行われていたが、沿岸の埋め立てに伴い、これは消滅した。現在は、木更津市や富津市、船橋市などの遠浅の海で養殖されている海苔は『江戸前海苔』として珍重されている。香りや味の良いアサクサノリを復活させる試みも行われている。

水産物一覧編集

海産物類編集
川産物類編集

製造業・鉱業編集

  • 江戸時代から醤油みりんといった醸造業が盛んである。特に日本の醤油発展の歴史や生産量で群を抜いており、日本一の醤油産地となっており、日本国外への醤油工場建設なども多い。
  • 千葉港とその周辺埋め立て地を中心とした京葉工業地帯の誕生によって、重化学工業が盛んとなった。県の工業の特色として、化学工業と食料品工業の比重が高いことが挙げられる。
  • 市原市では工業が盛んで、工場規模は県内でトップ。
  • 茂原市周辺では豊富な天然ガスを利用した工業が盛ん。茂原市天然ガス生産量は日本一。
  • 天然ガス鉱床(ガス田)から産出するヨウ素は世界でも有数の産出量で、日本が世界に輸出するほとんど唯一の鉱物資源である。千葉県の生産量は年間約5,700t(1999年(平成11年))で、全国の約87%を占めている。なおヨウ素の産出は世界の約35%を日本が占めているが、千葉県は世界一のヨウ素産出地でもある。

工業製品一覧編集

県内に工場のある主要企業編集

生活・交通編集

警察編集

交通編集

道路編集

有料道路
国道
県道

鉄道編集

空港編集

飛行場編集

ヘリポート編集

  • 浦安ヘリポート
  • 布施ヘリポート
    • THC(航空輸送事業)
  • 幕張新都心ヘリポート

港・フェリー編集

大部分を海に面する地理を生かして、多くの工業港や漁港マリーナがある。以下はその中から抜粋したものある。

工業港
漁港
フェリー港
マリーナ
  • 市川マリーナ
  • 稲毛ヨットハーバー
  • 銚子マリーナ

医療・福祉編集

災害拠点病院
保育所

教育編集

専修学校
特別支援学校
高等学校
中学校
小学校
幼稚園

マスメディア編集

新聞編集

県は産経新聞以外の全国紙東京新聞夕刊も配達するエリア。

  • 全県新聞
  • 地域限定新聞
    • 稲毛新聞(千葉市の希望者・各世帯に配布・本社千葉市)
    • 柏市民新聞(柏市の希望者・各世帯に配布・本社柏市)
    • 房日新聞(館山市・鴨川市・南房総市・鋸南町の希望者・各世帯に配布・本社館山市)
    • 新千葉新聞(本社木更津市)
    • 房総時事新聞(本社木更津市)
    • 日刊常総新聞(本社銚子市)
    • 大衆日報(本社銚子市)
    • 外房新聞(鴨川市・勝浦市の希望者・各世帯に配布・本社鴨川市)
    • 地域新聞(本社八千代市)

テレビ局編集

県域放送チバテレのほかに、広域放送NHK放送センターNHK総合NHK Eテレ)と在京キー局5局(日本テレビテレビ朝日TBSテレビ東京フジテレビ)が県内全域で放送対象地域に、また放送対象地域外のTOKYO MXが東葛飾地域と葛南地域[64]を中心に受信エリアのめやすとなっている[65]

ラジオ局編集

※ 外国語放送のInterFMが県内の放送対象地域は千葉市成田国際空港のみであるが[66]、概ね東葛飾地域と葛南地域[64]は放送区域になっている[67]エフエム東京(TOKYO FM)、J-WAVEも東葛飾地域と葛南地域を中心に放送区域になっている[68][69][70]

AMラジオは後述する送信所がある放送局の他、TBSラジオ文化放送の放送対象地域である。

ケーブルテレビ編集

Category:千葉県のケーブルテレビ局を参照。

送信所がある放送局編集

上記の他、下記の放送局の親局送信所が千葉県内にある。

また県内各所にNHK放送センターと広域民放5社の中継局が置かれている[71]※送信チャンネルについては総務省関東総合通信局のウェブサイト(デジタル中継局開局情報)を参照。

文化・スポーツ編集

方言編集

伝統的な方言(千葉弁)として、東総弁が東部で、房州弁が南部で話されているものの、若年層では衰退する傾向にある。他都県からの移住者が多い北西部や都市部では、主に首都圏方言が話されている。

食文化編集

郷土料理編集

ご当地ラーメン編集

ご当地駅弁編集

千葉駅の浜弁シリーズ
  • 潮干狩り弁当
  • やきはま弁當(1940年(昭和15年)に登場した伝統駅弁)
  • 勝浦鰹のたたき漬け炙り盛り
  • やきはま丼(ハマグリ型の陶製容器に入っているのが特徴)
  • 大漁万祝
千葉駅菜の花トンカツ駅弁
  • トンかつ弁当
  • 菜の花弁当
  • JUMBOカツ弁当
千葉駅の幕の内の駅弁
  • 下總弁当
  • 若潮弁当
  • 大人の休日
  • 千葉万葉
千葉駅・季節の駅弁
  • 秋のきのこ御飯弁当
  • 海鮮寄せ鍋風炊込御飯弁当 (12月限定駅弁)
  • うなぎ弁当(土用の丑の日前後の期限限定駅弁)
千葉駅の他の駅弁
  • 万葉軒のやき肉弁当
  • 万葉御寿司
  • どんとちらしまつり寿し
  • 鰯乃押寿司
  • 鯛のもぐり御飯 花鯛
  • 南房総花摘み弁当
五井駅の駅弁
  • あさりめし
  • 房総ちらし
木更津駅の駅弁
  • こだわり横丁バーベQ弁当
  • 木更津簀立て
  • 漁り
安房鴨川駅の駅弁
  • 房総半島うにとさざえめし(外房線・安房鴨川駅の駅弁)
  • わかしお弁当
  • さんが焼
  • あわびちらし
  • 房総半島うにとさざえめし
  • 幕の内かもがわ
館山駅の駅弁
  • くじら弁当

伝統工芸編集

経済産業大臣指定伝統的工芸品
伝統工芸品
細工
織物・衣装等
人形
楽器
神祇品
木工品
焼き物
その他

特産品・名産品編集

加工品
菓子類
地酒

日本酒メーカー一覧を参照の事

乳製品
農産物
海産物
畜産物
鑑賞用植物
  • 一粒丸(成田山御霊薬):成田市
画材・顔料

スポーツ編集

千葉県の高校野球は全国的に見て地方大会の参加校が非常に多い[72]上、他県と違って公立・私立を問わず、実力の伯仲している学校が多いため、県の代表校が毎年のように入れ替わる状態が長く続いている。全国高等学校野球選手権の記念大会においては西千葉地区と東千葉地区に分けられることもある。硬式野球部の夏の全国高等学校野球選手権千葉大会では例年千葉マリンスタジアムで開会式・閉会式が行われ、予選の試合の多くは千葉県野球場青葉の森野球場などで行われる[73]
高校サッカーでは船橋市立船橋高等学校習志野市立習志野高等学校流通経済大学付属柏高等学校を中心とした東葛地区に強豪が多いという特徴がある[74]。他の都道府県に比べ、全国高等学校サッカー選手権大会に同一校が県代表として連続出場するケースが少ない(前年度の全国優勝校が県大会で姿を消すこともある)ため、高校サッカーの「最激戦区」とも呼ばれる[74]。県大会の出場校が多く、1次から3次に分けられることもあって、全国高校サッカー選手権大会のトーナメントが決定するまでに県代表が決まっていないこともしばしば。地方大会は各地の競技施設または学校のグラウンドで行い、準決勝と決勝はフクダ電子アリーナ柏の葉公園総合競技場などで行われる。

野球
サッカー
フットサル
ラグビー
アメリカンフットボール
バスケットボール
バレーボール
プロレス
ボクシング
  • 本多ボクシングジム(千葉市中央区)
  • 稲毛ボクシングジム(千葉市稲毛区)
  • 船橋ドラゴンジム(船橋市)
  • ランドボクシングジム(船橋市)
  • 石丸ボクシングジム(習志野市)
  • セレスボクシングスポーツジム(柏市)
  • 土橋ボクシングジム(佐倉市)
  • 京葉ボクシングジム(市原市)
相撲
陸上競技
水泳
  • 千葉県水泳連盟

自転車競技

エアレース

2003年レッドブルの企画で始まった曲技飛行パイロットによるエアレースシリーズの総称。国際航空連盟公認のレースとなっている。

2015年よりエアレース日本会場として千葉市美浜区幕張海浜公園で開催され、滑走路ハンガー管制施設などの特設飛行場が浦安市に設営されている。浦安市総合公園では、パブリックビューイングが行われている。

サーフィン

サーフィンの盛んな場所として知られ、国際大会「WQSシリーズ」や「国際サーフィン大会」等が開催される[75]

特に九十九里浜釣ヶ崎海岸(志田下)は国内屈指と評されるサーフポイントであり、2020年東京オリンピックにおけるサーフィン競技会場となっている[76]

千葉国体

2010年(平成22年)9月25日より千葉県においてゆめ半島千葉国体(第65回国民体育大会)が開催された。大会マスコットキャラクターのチーバくんはその後千葉県の公式マスコットとなった。

2020年東京オリンピック・パラリンピック

幕張メッセ及び釣ヶ崎海岸2020年東京オリンピック・パラリンピックの競技会場となっている。

競技会場 所在地 競技
オリンピック パラリンピック
幕張メッセ 千葉県千葉市 フェンシングテコンドーレスリング ゴールボール、テコンドー、シッティングバレーボール車いすフェンシング
釣ヶ崎海岸サーフィン会場 千葉県長生郡一宮町 サーフィン -

観光編集

千葉県の入込観光客数は約1億7934万人(延べ数、2017年[77])と、日本屈指の観光客数である。宿泊客数については、延べ約1833万人である。

東京都に隣接し、鉄道高速道路などの交通網のほか、所在する成田国際空港と、東京湾アクアラインなどを通じての東京国際空港により、内外の観光客にとって来訪しやすい環境となっている。地域別では東葛飾地域が約5957万人と最も多く、次いで千葉地域(約3122万人)、印旛地域(約2556万人)、君津地域(約2455万人)、安房地域(約1172万人)の順となっており、この5地域で全体の8割以上を占めている。月別の観光入込客数の状況では1月が約2019万人と最も多く、次いで8月(約1988万人)、7月(約1752万人)、5月(約1541万人)の順となっている。

国土交通省の調べによると「観光入込客統計に関する共通基準」の観光地点等分類別の観光入込客数は「スポーツ・レクリエーション」が約6797万人(構成比37.9%)と最も多く、次いで「歴史・文化」が約2706万人(構成比15.1%)、「行祭事・イベント」は、約2699万人(構成比15.1%)となっている。

南部では三方を海に面し広大な砂浜があり、南房総国定公園・水郷筑波国定公園を始め、自然が豊富であり観光業が盛んである。北西部ではディズニーリゾートショッピングセンター博物館などの施設がにぎわう。北東部の成田山新勝寺佐原など、歴史情緒の残る地域では成田空港を利用する外国人観光客でにぎわう。沿海部では広大な砂浜を生かした海水浴場や干潟を利用した潮干狩り場がある。またいすみ鉄道銚子電鉄などのローカル線なども観光に利用される。

観光客の誘致を主な目的として、富津市に海堡丼、鴨川市におらが丼が存在する。これらの丼は調理法などで分けたものはなく、店舗ごとに異なった丼に共同で同じ名前の付けアピールし、観光客の来店を促し消費につなげようとするものである。おらが丼はたびたび観光ガイドブックなどにも掲載され、県内では有名なご当地グルメである。また、漁業および農業ともに発達しているため、梨や房州びわなどの果物を加工したものや、鯨肉を利用した鯨のたれ、あるいは落花生の加工品や鯛せんべいなどが土産物として販売されている。一部地域の土産物としては、銚子電鉄などが販売するぬれせんべいが有名である。

文化財編集

国宝

  • 国立歴史民俗博物館(佐倉市)
    • 宋版漢書(慶元刊本)- 61冊
    • 宋版後漢書(慶元刊本)- 60冊
    • 宋版史記(黄善夫刊本)- 90冊
    • 額田寺伽藍並条里図(麻布)- 1鋪
    • 後宇多院宸記(文保三年具注暦)御自筆本 - 1巻

国の特別天然記念物

重要伝統的建造物群保存地区

日本遺産

  • 北総四都市江戸紀行(佐倉市、成田市、香取市、銚子市)

指定文化財

国指定及び県指定文化財の件数一覧、国の名勝及び天然記念物の重複指定1件を含む[78]

種類 国指定 県指定 合計
有形文化財 建造物 28 70 98
絵画 7 26 33
彫刻 14 108 122
工芸品 14 52 67
典籍 1 3 6
書跡 0 2 2
古文書 5 13 18
考古資料 3 40 43
歴史資料 2 14 17
無形文化財 0 8 8
民俗

文化財

有形民俗

文化財

2 21 23
無形民俗

文化財

6 57 63
記念物 史跡 27 82 109
名勝 4 3 7
天然記念物 16 50 67
合計 128 548 682

千葉県を舞台とした作品編集

千葉県出身の著名人編集

脚注編集

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  32. ^ 千葉県. “千葉の海岸の現況” (日本語). 千葉県. 2018年12月21日閲覧。
  33. ^ 千葉県の代表的な湧水
  34. ^ 「千葉県地下水汚染対策連絡会」の「砒素含有地下水に係る調査対策部会」が作成した2000年(平成12年)3月に地下水砒素濃度分布図 (PDF) などを参考に安全性の確認が取れた井戸で湧水を飲むのが望ましいと考えられる。
  35. ^ 気象庁|過去の気象データ検索”. www.data.jma.go.jp. 2019年2月18日閲覧。
  36. ^ 気象庁区分では柏市、我孫子市、流山市、野田市、松戸市、鎌ケ谷市に加え、市川市、船橋市、八千代市、習志野市、浦安市も東葛飾に入っている。
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参考文献編集

関連項目編集

外部リンク編集

行政
官民の観光サイト
関連資料
先代:
木更津県印旛県
新治県の一部(下総国
行政区の変遷
1873年 -
次代:
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