今村俊明
来歴 編集
岡谷南高校1年時の第28回インターハイ5000m、3年時の第30回大会10000mで優勝。
日本大学在学中の1984年サラエボオリンピックに出場、5000m26位、10000m23位となった。 1984年の第53回全日本スピードスケート選手権大会総合優勝。 日大卒業後の1985年春三協精機に入社。現役引退後は同チームコーチ・監督。
2002年ソルトレークシティオリンピック日本選手団スピードスケート代表コーチ[1]。 2006年トリノオリンピック日本選手団スピードスケート代表コーチ[2]。 2010年バンクーバーオリンピック日本選手団スピードスケート代表監督[3]。オリンピック後の2010-2011シーズンから鈴木惠一に替わって日本スケート連盟のスピードスケート強化部長に就任した[4]。 2014年ソチオリンピック日本選手団スピードスケート代表コーチ[5]。
2023年長野パルセイロ・アスレチッククラブ代表取締役社長に就任[6]。
著作 編集
共著 編集
脚注 編集
- ^ ソルトレークシティオリンピック2002 今村 俊明(スケート・スピードスケート)プロフィール - JOC
- ^ トリノオリンピック2006 スケート・スピードスケート選手団 - JOC
- ^ バンクーバーオリンピック2010今村 俊明(スケート・スピードスケート)プロフィール - JOC
- ^ 長島、条治ら育てた今村氏強化部長に(nikkansports.com 2010年3月26日23時11分)
- ^ ソチオリンピック2014今村 俊明(スケート・スピードスケート)プロフィール - JOC
- ^ 『第16期定時株主総会報告について』(プレスリリース)AC長野パルセイロ、2023年3月9日 。2023年3月23日閲覧。
外部リンク 編集
- 今村俊明 - Olympedia(英語)