仏教文学
仏教文学(ぶっきょうぶんがく)は、仏典の文学的要素を含む話柄や、仏教を題材とする文学作品のことである。また仏典そのものを示す場合もある[1]。
概要
編集仏教文学の明確な定義については諸説ある。ただし、経典や論疏そのものに文学的価値があるため、それらを包括して仏教文学とする意見もあれば、文学の作品内に仏教的要素があるもののみを指して仏教文学とするという見方もある。そのような諸説をまとめると、仏教文学は次のものとされることが一般的である[2]。
脚注
編集関連項目
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