仲間達也
仲間 達也(なかま たつや、1980年 - )は、日本の医師。第14代公益社団法人日本ボクシング連盟会長。沖縄県出身。
なかま たつや 仲間 達也 | |
---|---|
生誕 |
1980年10月23日 沖縄県 |
国籍 | 日本 |
出身校 | 宮崎大学 医学部 医学科 |
職業 | 医師 |
著名な実績 | 公益社団法人日本ボクシング連盟第14代会長 |
学歴
編集1999年3月:昭和薬科大学附属高等学校 卒業
医師としての経歴
編集現職
編集公益社団法人日本ボクシング連盟での経歴
編集ボクシング選手としての経歴
編集- 1998年 全九州高校大会 フェザー級優勝
- 大学受験に専念するため、国体出場を断念し医学の道を志す[3]
- 昭和薬科大学附属高等学校出身で同校にボクシング部はなかったが、故・金城真吉氏や沖縄水産高の監督だった川上栄秀氏らの教えを受ける[3]
受賞歴
編集- 2012年6月:A novel case report, trans-collateral angioplasty for below the ankle session: First rank of Oral Presentation in Multidisciplinary European Endovascular Therapy (MEET) 2012, Rome, Italy[1]
- 2015年4月:Novel retrograde access technique for recanalization of below-the-knee arteries; medial plantar puncture (sole puncture): Best oral presentation award in TCTAP 2015, Seoul, Korea[1]
- 2019年:優秀演題賞: Extreme recanalization of ligated external iliac artery: percutaneous anatomical endoluminal bypass for iliac artery occlusion. Cardiovascular Innovations (CVI) 2019, デンバー[1]
- 2023年:Vascular Carrier Achievement Award: The 2023 Vascular Carrier Achievement Award recipient from VIVA foundation VIVA23, Las Vegas: https://viva-foundation.org/awards
出典
編集- ^ a b c d e f g h i j “東京ベイ・浦安市川医療センター”. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “[https://koutairen-boxing.com/wp-content/uploads/2020/06/%E7%94%9F%E5%BE%92%E9%81%94%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%BF%9C%E6%8F%B4%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8-%E5%8C%BB%E5%B8%AB-%E4%BB%B2%E9%96%93%E9%81%94%E4%B9%9F-.pdf たとえインターハイが無くなっても、君たちの 青春を捧げた時間の価値は永遠である]”. 2024年7月1日閲覧。
- ^ a b c “「もう(ドン)山根派なんて話は忘れていい」“アマボクトップ”日本ボクシング連盟の新会長は心臓外科医との異色二刀流”. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “「最良の選択をしていく」日本ボクシング連盟・仲間達也新会長が抱負”. 産経新聞. (2024年6月30日) 2024年7月20日閲覧。