仲間 達也(なかま たつや、1980年 - )は、日本医師。第14代公益社団法人日本ボクシング連盟会長。沖縄県出身。

なかま たつや

仲間 達也
生誕 (1980-10-23) 1980年10月23日
沖縄県
国籍 日本の旗 日本
出身校 宮崎大学 医学部 医学科
職業 医師
著名な実績 公益社団法人日本ボクシング連盟第14代会長
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学歴

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1999年3月:昭和薬科大学附属高等学校 卒業

2005年3月:宮崎大学 医学部 医学科 卒業

医師としての経歴

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  • 2005年4月:宮崎大学附属病院 初期研修医[1]
  • 2007年4月:宮崎市郡医師会病院 心臓病センター 循環器内科 後期研修医[1]
  • 2009年4月:同 循環器内科 医員[1]
  • 2015年4月:同 循環器内科 医長(血管造影室主任兼務)[1]
  • 2018年4月:東京ベイ・浦安市川医療センター 循環器内科 医長[1]
  • 2019年4月:東京ベイ・浦安市川医療センター 循環器内科 副部長[1]
  • 2022年4月:東京ベイ・浦安市川医療センター 下肢救済センター センター長(現職兼任)
  • 2024年4月:東京ベイ・浦安市川医療センター 循環器内科 部長[1](現職)

現職

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公益社団法人日本ボクシング連盟での経歴

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  • リングドクターとして宮崎大会や九州大会の競技をサポート[2]
  • 医事委員会 副委員長、アンチ・ドーピング委員 などを歴任[3]
  • 専務理事として日本ボクシング連盟の改革を支える
  • 2024年6月から第14代会長[4]

ボクシング選手としての経歴

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受賞歴

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  • 2012年6月:A novel case report, trans-collateral angioplasty for below the ankle session: First rank of Oral Presentation in Multidisciplinary European Endovascular Therapy (MEET) 2012, Rome, Italy[1]
  • 2015年4月:Novel retrograde access technique for recanalization of below-the-knee arteries; medial plantar puncture (sole puncture): Best oral presentation award in TCTAP 2015, Seoul, Korea[1]
  • 2019年:優秀演題賞: Extreme recanalization of ligated external iliac artery: percutaneous anatomical endoluminal bypass for iliac artery occlusion. Cardiovascular Innovations (CVI) 2019, デンバー[1]
  • 2023年:Vascular Carrier Achievement Award: The 2023 Vascular Carrier Achievement Award recipient from VIVA foundation VIVA23, Las Vegas: https://viva-foundation.org/awards

出典

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