佐藤幸雄 (音楽家)
日本のミュージシャン
来歴・人物
編集1959年愛知県生まれ。高校時代オリジナル曲を演奏するために「女学生の友」を結成。1979年、佐野由枝らとの「生産体操」でステージデビュー、同年、高橋一彰、椎名健介を加えすきすきスウィッチに発展。すきすきスウィッチはその後鈴木惣一朗がメンバーだったことで知られる。
PUNGO(パンゴ)、くじらなどのオリジナルメンバー。
1992年ごろまで、個人名で歌と演奏、プロデュースを続ける。
2011年、再び活動を開始。2013年すきすきスウィッチのアルバムを3枚同時に鈴木惣一朗、POP鈴木と制作。
現在、ソロと並行して、二人会(二人の演奏家が同時にステージに立ち一曲ずつ交互に歌う音楽会)「佐藤幸雄とわたしたち」でのバンド活動。主にエレクトリック・ギター。
音楽作品
編集佐藤幸雄とわたしたち
編集- 『わたしたち』(レーベル:アルケミーレコード、2018年)
- 『わたしたち²』(レーベル:アルケミーレコード、2019年)※「わたしたちのじじょう」と読む
佐藤幸雄
編集- 『名前はまだない』(2016年)※1曲入CD-RW24枚組
- 『ライブ・アト・ニヒル牛(通常盤)』(レーベル:テレグラフレコード、2019年)※99曲入
すきすきスウィッチ
編集- 『忘れてもいいよ』(レーベル:テレグラフレコード、1983年5枚組ソノシート:アートワークは祖父江慎・2011年に完全盤CD化)
- 『ケース・オブ・テレグラフ』(レーベル:テレグラフレコード、1983年)※オムニバスライブ盤
- 『それでもはじめて』(レーベル:DIW/ディスクユニオン、2013年)
- 『ここにきてはじめて』(レーベル:DIW/ディスクユニオン、2013年)
- 『縁盤』(レーベル:DIW/ディスクユニオン、2013年)
PUNGO(パンゴ)
編集- 『(PUNGO)パンゴ』(レーベル:ピナコテカレコード、1981年)
音楽作品(主なプロデュース)
編集音楽作品(主な楽曲提供)
編集- 豆異℃2ndアルバム(2016年)
外部リンク
編集- 佐藤幸雄とわたしたち
- すきすきスウィッチHP
- 佐藤幸雄 (@youmayforgetit) - X(旧Twitter)
- 佐藤幸雄 (yukio.sato.127) - Facebook