佐藤敬治
佐藤 敬治(さとう けいじ、1920年(大正9年)3月10日[1] - 2009年(平成21年)9月16日[2])は、昭和から平成期の政治家、教員。衆議院議員(6期)、大館市長。
経歴
編集秋田県大館市出身[1]。1944年(昭和19年)東京帝国大学文学部社会学科を卒業[1]。秋田県立大曲高等学校教諭を経て、1951年(昭和26年)大館市長に初当選[1]。以降4期務めた[1]。
1972年(昭和47年)日本社会党公認で第33回衆議院議員総選挙において旧秋田1区で初当選[1]。6期務めた[1]。1993年(平成5年)に引退した[1]。
脚注
編集参考文献
編集- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
議会 | ||
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先代 麻生太郎 |
衆議院石炭対策特別委員長 | 次代 田中恒利 |
公職 | ||
先代 新設 |
秋田県大館市長 1951年 - 1967年 |
次代 石川芳男 |