佐藤泰伸
日蓮宗の僧
佐藤 泰伸(さとう やすのぶ、1932年(昭和7年) - )は、日蓮宗の僧。立正大学卒業。大分県大分市出身。
佐藤 泰伸 | |
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1932年(昭和7年) - | |
生地 | 大分県大分市 |
宗派 | 日蓮宗 |
寺院 | 妙長寺 |
生涯
編集大分県大分市出身[1]。大荒行は四度成満。立正大学卒業後、地元大分で蓮華結社を設立して布教に精進[2]。
その後、大分県から徳島県徳島市に移り、1960年(昭和35年)に寺町の妙長寺の住職に就任[3]。以来、2016年(平成28年)に引退するまでの57年間、妙長寺住職として日蓮宗の教化布教に尽力した[2]。
関連項目
編集脚注
編集- ^ “全国の通信記事”. 日蓮宗新聞社. 2023年12月7日閲覧。
- ^ a b “徳島 徳島市妙長寺で法燈継承式”. 日蓮宗新聞社. 2023年12月7日閲覧。
- ^ “妙長寺(徳島県徳島市)”. やさしいお葬式. 2023年12月7日閲覧。