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余語 真夫(よご まさお、 1966年7月9日 - )は日本心理学者である。

よご まさお
余語 真夫
生誕 (1966-07-09) 1966年7月9日(53歳)
愛知県名古屋市
国籍 日本の旗 日本
出身校 同志社大学文学部
職業 大学教授

同志社大学心理学部および大学院心理学研究科教授。専門は「健康心理学」「臨床社会心理学」「ミリタリー心理学(安全保障の心理学)」である。

 同志社大学学部・大学院生時代はわが国の「実験異常心理学」の先駆者である松山義則濱治世に師事。

 近年は実験室での心理学研究をよりもむしろ,フィールドでの実験・調査・実践研究など応用心理学研究に重点をおいている。

経歴編集

  • 1982年 : 同志社中学校卒業
  • 1985年 : 同志社高等学校卒業
  • 1989年 : 同志社大学文学部文化学科心理学専攻卒業
  • 1992年 : 同志社大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程退学
  • 1992年以降 : 同志社大学文学部助手、同専任講師、同助教同教授を経て、2009年同志社大学心理学部教授
  • 1995年 - 1996年 : 米国サザンメソジスト大学の客員研究員としてJames W. Pennebaker博士(社会心理学)のもとで臨床社会心理学研究に従事
  • 2005年 - 2009年 : 同志社大学ヒューマン・セキュリティ研究センター兼担研究員,同志社大学感情と健康の心理学研究センター副センター長
  • 2012年 - 同志社大学創造経済研究センター兼担研究員
  • 2015年 - : 同志社大学ハリス理化学研究所第2部門(アフェクティブ・サイエンス)部門長・兼任研究所員
  • 2017年 - : 防衛大学校グローバルセキュリティセンター共同研究員
  • 2019年 ‐:同志社大学スポーツマネジメント研究センター兼担研究員
  • 社団法人日本心理学会評議員、日本感情心理学会理事、日本健康心理学会理事、関西心理学会理事、心理学評論刊行会編集委員などを歴任
  • 京都光華女子大学、関西大学、中央大学、筑波大学などで嘱託講師。精神科病院、産婦人科病院などで非常勤心理職を務めてきた。

著書編集

  • 『顔と心:顔の心理学入門』(サイエンス社)(共著)
  • 化粧心理学』(フレグランスジャーナル社)(共著)
  • 『まとう』(朝倉書店)(共著)
  • 『被服と化粧の社会心理学』(北大路書房)(共著)
  • PMSの研究―月経・こころ・からだ』(文光堂)(共著)
  • 『オープニングアップ:秘密の告白と心身の健康』(北大路書房)(監訳)
  • 筆記療法』(北大路書房)(監訳)
  • 『臨床社会心理学』(東京大学出版会)(共著)
  • 『感情心理学』(朝倉書店)(共著)
  • 『家族の感情心理学』(北大路書房)(共同訳)
  • 『化粧の社会心理学』(北大路書房)(共著)
  • 『交響するコスモス〈下巻〉脳科学・社会科学篇『ミクロコスモスから環境へ』』(松籟社)(共著)
  • 『感情心理学・入門』(有斐閣)(共著)
  • 『心理学概論』第1版、第2版(ナカニシヤ出版)(共著)
  • 『素朴な心のサイエンス』(北大路書房)(共著)
  • 『実感をともなう心理学』(保育出版社)(共著)
  • 『健康心理学辞典』(実務教育出版)(共著)
  • 『心理学辞典』(有斐閣)(共著)
  • 『応用心理学事典』(丸善)(共著)
  • 『健康心理アセスメント概論』(実務教育出版)(共著)

専門と研究編集

  • 感情・ストレスと行動,社会,文化のかかわりの解明。人間の精神行動の正常と異常,適応と不適応のボーダーラインの考察など。
  • International Society for Research on Emotion終身会員、社団法人日本心理学会正会員、日本感情心理学会正会員,日本健康心理学会正会員,American Psychological Association国際会員,The Society for Military Psychology国際会員。
  • ウェアラブルセンサー(脳波計、心拍計、皮膚電気反応計、唾液中コルチゾール,三次元モーションセンサーなど)やGPS,テキストマイニング技法を活用した行動科学研究を好む。
  • 化粧の心理学的効果、顔の表情による心身機能のコントロール、筆記療法、感情の社会的共有、感情の主観経験の生成と変容などの心身プロセスに関する実験心理学研究、感情の比較文化研究に取り組む。ゲーム依存症を含むインターネット依存症の国際比較研究や,認知症予防ケアの心理学研究のプロジェクト(筆記療法,アーティスティック・スイミングなど)に参加中。
  • 近年はミリタリー心理学の基礎研究と応用実践研究に従事。その活動理念は「国民を守るのが自衛隊、自衛官を守るのが国民」。防衛省防衛大学校グローバルセキュリティセンター共同研究員。自衛官の心理的レジリエンスの向上,自衛隊の集団レジリエンスの向上,教育・訓練における心理学の応用可能性などの研究に取り組んでいる。
  • 京都・安全保障フォーラム世話役。防衛省自衛隊自衛官募集相談員(京都市)
  • 自衛隊京都地方協力本部、自衛隊大阪地方協力本部の学術活動に協力している。

マスメディア出演編集

  • フジテレビ「3.11 知られざる心の闘い」

脚注編集

外部リンク編集