佳日』(かじつ)は、太宰治の短編小説集。

佳日
著者 太宰治
発行日 1944年8月20日
発行元 肇書房
ジャンル 小説
日本の旗 日本
言語 日本語
ページ数 192[1]
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1944年(昭和19年)8月20日、肇書房より刊行された[2]

1992年(平成4年)6月19日、日本近代文学館より「名著初版本複刻太宰治文学館」シリーズの一冊として当時の体裁どおりに復刊された。

内容編集

タイトル 初出 備考
1 帰去来 『八雲』1943年6月15日号
2 故郷 新潮』1943年1月号
3 散華 『新若人』1944年3月号
4 水仙 改造』1942年5月号 初収録の単行本は『日本小説代表作全集 9 (昭和十七年前期)』。
5 禁酒の心 『現代文學』1943年新年号
6 作家の手帖 『文庫』1943年10月号
7 佳日 『改造』1944年1月号
8 黄村先生言行録 文學界』1943年1月号
9 花吹雪 書き下ろし 本来は『改造』1943年7月号に掲載される予定だった。
10 不審庵 『文藝世紀』1943年10月号

脚注編集

  1. ^ 佳日 (帝国図書): 1944|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
  2. ^ 奥付には「発行所/帝国図書株式会社創立事務所」とあるが、表紙と扉と検印欄には「肇書房」とある。全集の解題を書いた山内祥史関井光男はそれぞれ「肇書房」と記述しているので、それに則った。