僕たちは希望という名の列車に乗った

2018年のドイツの青春映画

僕たちは希望という名の列車に乗った』(ぼくたちはきぼうというなのれっしゃにのった、原題:Das schweigende Klassenzimmer)は、2018年ドイツ青春映画。監督はラース・クラウメドイツ語版、出演はレオナルド・シャイヒャードイツ語版トム・グラメンツドイツ語版など。東西冷戦下の東ドイツで起きた実話を、当事者の1人ディートリッヒ・ガルスカドイツ語版のノンフィクション『沈黙する教室』(大川珠季訳、アルファベータブックス)をもとに映画化[3][4]

僕たちは希望という名の列車に乗った
Das schweigende Klassenzimmer
監督 ラース・クラウメドイツ語版
脚本 ラース・クラウメ
原作 ディートリッヒ・ガルスカドイツ語版『沈黙する教室』
製作 ミリアム・デュッセル
ズザンネ・フライヤードイツ語版
イザベル・フント
トーマス・クフスドイツ語版
カッレ・フリッツ
製作総指揮 トーマス・ブレトシュナイダー
フランク・ヘッヒラー
カロリーネ・フォン・ゼンデン
出演者 レオナルド・シャイヒャードイツ語版
トム・グラメンツドイツ語版
音楽 クリストフ・カイザードイツ語版
ユリアン・マースドイツ語版
撮影 イェンス・ハラントドイツ語版
編集 バーバラ・ギスドイツ語版
製作会社 Akzente Film- und Fernsehproduktion
スタジオカナル
Zero One Film
第2ドイツテレビ
配給 ドイツの旗 スタジオカナル
日本の旗 アルバトロス・フィルムクロックワークス
公開 ドイツの旗 2018年3月1日
日本の旗 2019年5月17日[1][2]
上映時間 111分
製作国 ドイツの旗 ドイツ
言語 ドイツ語
ロシア語
テンプレートを表示

ストーリー編集

ベルリンの壁が建設される前の1956年の東ドイツ。鉄鋼の町スターリンシュタットのエリート高校に通うテオとクルトはある日、遊びのために忍び込んだ西ベルリンの映画館でハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を見る。

ソ連による軍事介入で多数の人々が犠牲になったことに怒りを感じた2人は、ただ犠牲者を哀悼したいという純粋な気持ちから、級友たちに呼びかけて授業中に2分間の黙祷を行った。

だが、この行為はソ連の影響下にある東ドイツにおいては体制への反逆行為とみなされ、当局の調査が入り、国民教育相から生徒たちに一週間以内に首謀者を明かすこと、それに従わない者は全員退学に処すという通達が下る。

生徒たちは信念を貫き進学を諦めて労働者として生きるか、大切な仲間を密告してエリート街道を進むか、人生を左右する大きな決断を迫られる。

キャスト編集

作品の評価編集

Rotten Tomatoesによれば、10件の評論のうち、90%にあたる9件が高く評価しており、平均して10点満点中7.25点を得ている[5]

出典編集

関連項目編集

外部リンク編集