児玉 善仁(こだま よしひと、1949年12月9日 - 2015年5月17日[1])は、イタリア教育史学者。帝京大学名誉教授、甲南大学教授[2]

略歴編集

広島県生まれ。1974年広島大学教育学部卒、1979年同大学院教育学研究科博士課程後期単位取得退学。1990~91年アニェッリ財団招聘教授としてボローニャ大学留学[3]。広島大学教育学部助手、帝京大学文学部教育学科講師、助教授、理工学部教職課程教授を経て、2012年より帝京大学名誉教授、甲南大学文学部教授。2005年「イタリア中世大学の成立と変容 組織の構造と学位授与の機能」で広島大学博士(教育学)。専攻はイタリア教育史、大学史。

著書編集

  • 『ヴェネツィアの放浪教師 中世都市と学校の誕生』平凡社 1993
  • 『<病気>の誕生 近代医療の起源』平凡社選書 1998
  • 『イタリアの中世大学 その成立と変容』名古屋大学出版会 2007
共編

翻訳編集

  • グイド・ザッカニーニ『中世イタリアの大学生活』平凡社 1990

論文編集

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  1. ^ 甲南大学教職教育センター(アーカイブ)
  2. ^ 児玉善仁教授略歴および業績一覧
  3. ^ 『現代日本人名録』2002年