入社試験
入社試験(にゅうしゃしけん)とは、企業が主に正社員を採用するために行う試験である。その方法や過程は会社によって大きく異なる。また、日本企業の正社員採用は新卒一括採用が基本である[要出典]。公務員試験や教員採用試験も入社試験に該当するが、これらは該当項目を参照。
大企業編集
- 面接にはグループディスカッションなど、時事問題などをテーマに議論させるパターンもある。
- 上に示した流れはごく一般的なものであり、企業によって試験の内容は異なる。
中小企業編集
- 中小企業もバブルの頃は、大企業を受けて落ちた学生をたくさん採用していた。現在では大半が一定の条件が付きながらも、学歴に関わらずやる気があり、企業の求める人材であれば採用するように変わってきている。また、中堅企業を中心に大企業と同じくエントリーシートを書かせるたりもする。主な試験の流れは次のようになる。
- エントリーシートまたは履歴書記入→エントリーシートまたは履歴書送付→会社説明会・筆記試験→面接(おおむね2、3度)→内定