八木ヶ鼻
八木ヶ鼻(やぎがはな)は、新潟県三条市に存在する景勝地。高さ200 m超の崖がそびえる[1]。市の名勝に指定されている[2]。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c2/%E5%85%AB%E6%9C%A8%E3%83%B6%E9%BC%BB.jpg/300px-%E5%85%AB%E6%9C%A8%E3%83%B6%E9%BC%BB.jpg)
概要
編集三条市南東部の旧下田村に位置し、崖の脇を五十嵐川が流れる。約600万年前の海底火山活動で形成された溶岩ドームの中心部にあたる[2]。
隣接して日帰り入浴施設「八木ヶ鼻温泉いい湯らてい」が設けられており、温泉に入りながら景勝を眺めることができる。また、対岸はオートキャンプ場が整備されている。
古来よりハヤブサの繁殖地として知られており、その姿を見ることができる[1]。
八木ヶ鼻の麓には八木神社が鎮座する。
交通
編集脚注
編集周辺・関連項目
編集外部リンク
編集- 景勝"八木ヶ鼻" - 三条市HP
- しただ郷観光マップ
- パンフレットギャラリー - 三条市公式観光サイト
- 下田周辺スポット - 越後長野温泉 嵐渓荘
- 八木ヶ鼻オートキャンプ場