内丸 (八戸市)
青森県八戸市の町丁
内丸（うちまる）は、青森県八戸市の地名の一つ。内丸一丁目から三丁目まである。
内丸 | |
|---|---|
  内丸 内丸の位置 | |
| 北緯40度30分55.26秒 東経141度29分20.38秒 / 北緯40.5153500度 東経141.4889944度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 青森県 |
| 市町村 |
 八戸市 |
| 人口 | |
| • 合計 | 958人 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
031-0075 |
| 市外局番 | 0178[2] |
| ナンバープレート | 八戸 |
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地理 編集
八戸市の中央部に位置し、八戸市庁や八戸市公会堂、三八城公園が立地、龗神社が鎮座している八戸市中心市街地。北に城下、南に番町、堀端町、窪町、西に売市、東に柏崎に面している。JR八戸線本八戸駅が最寄駅である。
世帯数と人口 編集
2017年（平成29年）4月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 丁目 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 内丸一丁目 | 180世帯 | 298人 |
| 内丸二丁目 | 126世帯 | 225人 |
| 内丸三丁目 | 250世帯 | 435人 |
| 計 | 556世帯 | 958人 |
沿革 編集
- 1958年（昭和33年）1月1日 - 八戸市八幡町から改称され八戸市内丸と称される。
- 1958年（昭和33年） - 八戸市公民館が開館。
- 1971年（昭和46年) 2月1日 - 国鉄八戸駅が本八戸駅に改称。
- 1977年（昭和52年）7月 - 国鉄八戸線の路線が高架化する。
- 1982年（昭和57年）2月1日 - 住居表示が実施され、内丸1丁目から3丁目に区画される。
町名の変遷 編集
| 実施後 | 実施年月日 | 実施前（記載無しは各字名の一部） |
|---|---|---|
| 内丸一丁目 | 1982年2月1日 | 内丸、大字馬場町、大字堀端町、大字売市字上織笠の全部、上沼田の全部、右水門下、大字柏崎字宇和田の全部、二間橋沖の全部、城下一丁目 |
| 内丸二丁目 | 内丸 | |
| 内丸三丁目 | 内丸、大字常海町、大字柏崎字常海下の全部 |
由来 編集
- 江戸時代に八戸城が置かれていたことに由来する。
出典 編集
- ^ a b 八戸市 (2017年4月30日). “八戸市人口データ（平成29年度）”. 八戸市. 2017年6月1日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。