内山 裕一(うちやま ゆういち、1928年昭和3年)12月1日[1][2][3] - 2012年平成24年)7月30日[3])は日本政治家新潟県三条市(3期)。

経歴 編集

新潟県出身[2]。旧制新潟県立三条中学校(現新潟県立三条高等学校)、旧制新潟高等学校を経て[1]早稲田大学理工学部卒[2]。卒業後は家業の内山商店(株)に入り、のち代表取締役となる[1]。三条市教育委員、同委員長を務めた[1]1983年の三条市長瀧澤賢太郎の死去による市長選挙に立候補し、初当選する[2]。市長を3期12年務め、1995年に市長を引退した。

脚注 編集

  1. ^ a b c d 『日本の歴代市長』第2巻 69頁。
  2. ^ a b c d 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』81頁。
  3. ^ a b 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、169頁。

参考文献 編集

  • 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
  • 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。
  • 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。