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出町座(でまちざ)は、京都府京都市上京区出町桝形商店街にある映画館。運営はシマフィルム

出町座
Demachiza
RZ Demachiza exterior 2018-09 A.jpg
情報
正式名称 出町座
開館 2017年12月28日
収容人員 (2スクリーン)90人
用途 映画上映、教室、カフェ、書店、スクール、オフィス、ギャラリー、フリー・スペース[1]
運営 シマフィルム
所在地 602-0823
京都府京都市上京区三芳町133[2]
最寄駅 出町柳駅
最寄バス停 京都市営バス「葵橋西詰」停留所
河原町通沿い)
外部リンク demachiza.com

歴史編集

 
出町座がある出町桝形商店街

映画製作会社であり福知山シネマ舞鶴八千代館の運営を手掛けるシマフィルムは、2013年から京都市と共同で中京区立誠シネマを運営していた。京都市立立誠小学校跡地を活用する新事業にともなって、 2017年7月には立誠シネマが閉館している。これにより、シマフィルムが上京区出町桝形商店街に場所を移して新たに開いた映画館が出町座である[3]

2017年12月28日にオープンした[4]。12月28日はリュミエール兄弟が1895年にシネマトグラフを商業公開した記念日であることから、こけら落としには、同兄弟の作品を再編集した新作映画『リュミエール!』が選ばれた[4]。開館から約2か月半で、合計来場者数は1万人に達した[5]

施設編集

 
1階のカフェと書店

スクリーンは、地下1階(42席)と2階(48席)に1つずつ設けられている[6]。1階には書店「CAVA BOOKS」とカフェ「出町座のソコ」が併設されている[6]。書店では、上映作品の原作や関連書籍などを並べている[7]。カフェでは、通常のカフェメニューやアルコール飲料のほか、上映作品にちなんだドリンクが提供されている[8]。3階のフリースペースは、ギャラリーやトークイベントの会場として使われている[5]

建物は、薬局が入っていたビルを改装したものである[5]。劇場の扉、上映機材、券売機、椅子は、2017年1月に閉館したニュー八王子シネマから引き継いだものである[5]

データ編集

脚注編集

  1. ^ a b c d 出町座について”. 出町座. 2018年11月27日閲覧。
  2. ^ a b c アクセス”. 出町座. 2018年11月27日閲覧。
  3. ^ 立誠シネマ 30日閉館 中京の映画文化、出町座へ継承 上京にオープン「幅広い層親しめる場に」 /京都”. 毎日新聞 (2017年7月13日). 2018年11月27日閲覧。
  4. ^ a b 映画舞台の商店街にミニシアター 京都・出町座オープン”. 京都新聞 (2017年12月28日). 2018年11月27日閲覧。
  5. ^ a b c d 映画発祥の地・京都の映画文化を絶やすまいとする試み”. シネマトゥデイ (2018年4月6日). 2018年11月27日閲覧。
  6. ^ a b 京都のアート系シネマが変革期 出町座、28日に開館”. 京都新聞 (2017年12月13日). 2018年11月27日閲覧。
  7. ^ 本と映画をめしあがれ 商店街のカルチャー拠点「出町座」”. 朝日新聞デジタル&TRAVEL (2018年9月21日). 2018年11月27日閲覧。
  8. ^ ミニシアター、街とコラボ(もっと関西)”. 日本経済新聞 (2018年7月6日). 2018年11月27日閲覧。

外部リンク編集