この記事は 英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2022年2月)翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
- 英語版記事を日本語へ機械翻訳したバージョン(Google翻訳)。
- 万が一翻訳の手がかりとして機械翻訳を用いた場合、翻訳者は必ず翻訳元原文を参照して機械翻訳の誤りを訂正し、正確な翻訳にしなければなりません。これが成されていない場合、記事は削除の方針G-3に基づき、削除される可能性があります。
- 信頼性が低いまたは低品質な文章を翻訳しないでください。もし可能ならば、文章を他言語版記事に示された文献で正しいかどうかを確認してください。
- 履歴継承を行うため、要約欄に翻訳元となった記事のページ名・版について記述する必要があります。記述方法については、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入を参照ください。
- 翻訳後、
{{翻訳告知|en|Undecimal|…}} をノートに追加することもできます。
- Wikipedia:翻訳のガイドラインに、より詳細な翻訳の手順・指針についての説明があります。
|
|
「11進数」はこの項目へ転送されています。有理数を含む11進数については「p進数」をご覧ください。 |
十一進法(じゅういちしんほう、undecimal)は、11 を底(てい)とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法である。
十一進記数法は、十一を底とする位取り記数法である。十一進法の位取りでは、通常では 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, A の計十一個の数字を用い、十までを A までに充てて、十一を 10 、十二を 11 と表記する。
数字の意味する数は、左に一桁ずれると 11倍になり、右に一桁ずれると 1/11 になる。例えば、(17)11 という表記において、左の「1」は十一を表し、右の「7」は七を表し、合わせて「十八」を意味する。桁の表示は、整数第二位は「十一の位」、整数第三位は「百二十一の位」となる。