南九州型城郭
シラス台地の崖を空堀とした城
南九州型城郭(みなみきゅうしゅうがたじょうかく)とは、シラス台地の辺縁の崖(ガリ地形)を空堀とした、九州南部に見られる城の事。1987年村田修三が「図説中世城郭辞典」で初めて報告した。
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