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召天

召天(しょうてん)とは、キリスト教、特にプロテスタントの用語で、信者んで天に召されることを言う。ローマ・カトリック教会の用語では「召天」と言わず「帰天」と言い、正教会は「永眠」と言う。

なお、特に非信者は「召天」を誤って「昇天」と表記することが多いが、キリスト教用語の「昇天」はイエス・キリストに対してのみ使用される(キリストの昇天)。この誤りはパソコンのIMEで「しょうてん」を変換した場合、IMEによっては「召天」という語が変換候補に出てこないという理由にもよる。

漢語の文法としては「召天」は「天に召される」と読めず「天を召す」としか読めないため、「召天」の語をふさわしくないと考える者もいる[1][2]

改革派教会は『キリスト教綱要』第3編6-10を「デ・ヴィタ・クリスティアナ」「キリスト者の生活のため」として抜き出してきた[3]。この本を翻訳した有馬七郎は、解説で「逝去」の語は国籍にあると信じるキリスト者にはふさわしくなく、「召天」の語がふさわしいとしている[4]

脚注編集

参考文献編集