吉村伸一(よしむら しんいち、1948年 - )は、日本の多自然川づくりの専門家。建設コンサルタント。株式会社吉村伸一流域計画室代表取締役。北海道生まれ。技術士(建設部門河川砂防および海岸海洋)、技術士(環境部門:自然環境保全)、特別上級技術者[流域・都市](土木学会

経歴

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主な業績

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  • 2005年 土木学会デザイン賞 最優秀賞(和泉川/東山の水辺・関ヶ原の水辺)[1]
  • 2008年 土木学会デザイン賞 優秀賞(嘉瀬川・石井樋地区歴史的水辺整備事業)
  • 2011年 土木学会デザイン賞 優秀賞(いたち川の自然復元と景観デザイン-1982年からのプロジェクト-)

著書及び参考文献

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  • 日本文化の空間学(東信堂、2008、共著)
  • 多自然型川づくりを超えて(学芸出版社、2007、共著)
  • 多自然川づくりポイントブック(日本河川協会、2011、共著)
  • 図説・日本の河川(朝倉書店、2010、共著)
  • 川の百科事典(丸善、2009、共著)
  • 川・人・街-川を活かしたまちづくり(山海堂、2001、共著)
  • 自然環境復元の技術(朝倉書店、1992、共著)

脚注

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  1. ^ 最優秀賞:和泉川/東山の水辺・関ヶ原の水辺”. 土木学会景観・デザイン委員会. 2018年2月16日閲覧。

外部リンク

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  • [1] (エンジニア・アーキテクト協会)