呉忠市

中国寧夏回族自治区の地級市

呉忠市(ごちゅう-し)は中華人民共和国寧夏回族自治区に位置する地級市

中華人民共和国 寧夏回族自治区 呉忠市
同心清真大寺
同心清真大寺
同心清真大寺
寧夏回族自治区の中の呉忠市の位置
寧夏回族自治区の中の呉忠市の位置
寧夏回族自治区の中の呉忠市の位置
簡体字 吴忠
繁体字 呉忠
拼音 Wúzhōng
カタカナ転写 ウーヂョン
国家 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
自治区 寧夏回族
行政級別 地級市
面積
総面積 20,200 km²
人口
総人口(2007) 123 万人
経済
電話番号 0953
郵便番号 751100
ナンバープレート 寧C
行政区画代碼 640300
公式ウェブサイト http://www.wzzw.gov.cn/

歴史

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1998年5月11日に呉忠市の設立。

地理

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寧夏回族自治区の中部に位置し、銀川市固原市中衛市内モンゴル自治区陝西省甘粛省に接する。呉忠市の中心地は、黄河の東岸に位置する。

行政区画

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2市轄区・1県級市・2県を管轄する。

呉忠市の地図

年表

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この節の出典[1][2][3]

寧夏省河東回族自治区

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  • 1953年4月1日 - 寧夏省呉忠市霊武県金積県同心県を編入。河東回族自治区が成立。(1市3県)
  • 1953年5月 - 中寧県の一部が同心県に編入。(1市3県)
  • 1954年6月19日 - 寧夏省の甘粛省への編入により、甘粛省河東回族自治区となる。

甘粛省河東回族自治区

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  • 1954年6月19日 - 寧夏省の甘粛省への編入により、寧夏省河東回族自治区が甘粛省河東回族自治区となる。(1市4県)
  • 1955年11月21日 - 河東回族自治区が呉忠回族自治州に改称。

呉忠回族自治州

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  • 1957年1月15日 - 塩池県の一部が平涼専区環県に編入。(1市4県)
  • 1957年4月2日 - 霊武県の一部が呉忠市に編入。(1市4県)
  • 1958年9月5日 - 呉忠市・霊武県・同心県・塩池県・金積県が寧夏回族自治区に編入。

銀南地区

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  • 1972年2月23日 - 寧夏回族自治区呉忠県霊武県中衛県中寧県同心県塩池県青銅峡県を編入。銀南地区が成立。(7県)
  • 1983年11月10日 - 呉忠県が市制施行し、呉忠市となる。(1市6県)
  • 1984年12月17日 - 青銅峡県が市制施行し、青銅峡市となる。(2市5県)
  • 1996年4月29日 - 霊武県が市制施行し、霊武市となる。(3市4県)
  • 1998年5月11日 - 銀南地区が地級市の呉忠市に昇格。

呉忠市

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  • 1998年5月11日 - 銀南地区が地級市の呉忠市に昇格。(1区2市4県)
    • 呉忠市が区制施行し、利通区となる。
  • 2002年10月25日 - 霊武市が銀川市に編入。(1区1市4県)
  • 2003年12月31日 (1区1市2県)
    • 中衛県が市制施行し、地級市の中衛市に昇格。
    • 中寧県が中衛市に編入。
    • 同心県の一部が中衛市中寧県に編入。
  • 2004年12月 - 利通区の一部が青銅峡市に編入。(1区1市2県)
  • 2006年10月27日 - 中衛市中寧県の一部が青銅峡市に編入。(1区1市2県)
  • 2008年9月11日 - 中衛市海原県の一部が同心県に編入。(1区1市2県)
  • 2009年9月30日 - 利通区・同心県の各一部が合併し、紅寺堡区が発足。(2区1市2県)
  • 2010年5月7日 - 銀川市霊武市の一部が利通区に編入。(2区1市2県)

交通

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脚注

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外部リンク

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