周立波故居(しゅうりつはこきょ、拼音:Zhōu Lìbō gùjū)は、中国の作家、周立波の生家である[1][2]湖南省益陽市赫山区謝林港鎮清渓村に位置する。敷地面積は1510m2。建築面積は790m2。土木構造。部屋が全部で28部屋ある。

歴史

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乾隆53年(1788年)、故居建立。

1908年8月9日、周立波はこの地で誕生した。1924年、進学のために家を出る[1][3]。1955年から1965年まで、周立波は故居で農村を題材にした『山郷巨変』などの長、短編を書いた。1997年、益陽市人民政府は故居を市級文物保護単位に認定。2002年、湖南省人民政府は故居を省級文物保護単位に認定した。

建築物

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周立波故居、立波小街、清渓姉妹井

全国人民代表大会常務委員会副委員長の呉階平が「周立波故居」と直筆の扁額を贈った。

ギャラリー

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脚注

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  1. ^ a b 黄晗 (2020年6月30日). “周立波故居:為人民写作 為時代高歌” (中国語). 新湖南. http://www.hunantoday.cn/article/202006/20200630070939671.html 2020年10月28日閲覧。 
  2. ^ 楊玉菡 (2019年8月21日). “60多名華裔学子尋訪周立波故居” (中国語). 新浪. http://travel.sina.com.cn/domestic/pages/2019-08-21/detail-ihytcitn0747784.shtml 2020年10月28日閲覧。 
  3. ^ “周立波故居:為人民写作 為時代高歌” (中国語). 湖南日報. (2020年6月30日). https://m.voc.com.cn/wxhn/article/202006/202006300924559079.html 2020年10月28日閲覧。 

座標: 北緯28度32分32秒 東経112度19分34秒 / 北緯28.542198度 東経112.326124度 / 28.542198; 112.326124