和歌山県道124号粉河寺線

和歌山県の道路

和歌山県道124号粉河寺線(わかやまけんどう124ごう こかわでらせん)は、和歌山県紀の川市を通る一般県道である。

一般県道
和歌山県道124号標識
和歌山県道124号 粉河寺線
一般県道 粉河寺線
実延長 1.899 km
制定年 1959年昭和34年)和歌山県認定
起点 紀の川市粉河【北緯34度16分43.9秒 東経135度24分13.6秒 / 北緯34.278861度 東経135.403778度 / 34.278861; 135.403778 (県道124号起点)
終点 紀の川市深田【北緯34度16分3.9秒 東経135度23分41.6秒 / 北緯34.267750度 東経135.394889度 / 34.267750; 135.394889 (県道124号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道7号標識
和歌山県道7号粉河加太線
都道府県道123号標識
和歌山県道123号荒見粉河線
国道24号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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粉河寺紀の川市粉河)から紀の川市深田に至る[1]。本路線は、国道24号と粉河寺を結ぶ事を目的とした観光道路として整備された[要出典]。毎年、などの行楽シーズンになると、和歌山県内はもちろん、大阪府など和歌山県外からも多くの人々が紀の川市内の観光施設に訪れる。粉河寺も例外ではなく、毎年、この時期になると、多くの自動車で混雑する場合が多い。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:紀の川市粉河(粉河寺付近)
  • 終点:紀の川市深田(深田交差点、国道24号交点)
  • 実延長:1.899 km

歴史

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本路線は、道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づき、一般県道として1959年(昭和34年)に和歌山県が第1次認定した路線のひとつである。

年表

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路線状況

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道路施設

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橋梁

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  • 大門橋(中津川、紀の川市)
  • 松井橋(松井川、紀の川市)

地理

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和歌山県道124号粉河寺線
和歌山県紀の川市内)

通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
和歌山県道7号粉河加太線 粉河
和歌山県道123号荒見粉河線 粉河
国道24号 深田 深田交差点 / 終点

交差する鉄道

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沿線

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脚注

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  1. ^ a b 昭和34年和歌山県告示第259号:路線の認定及び供用開始 - 和歌山県例規集(2012年9月13日閲覧)

関連項目

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外部リンク

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