和氏の璧
和氏の璧(かしのへき、かしのたま)は、中国の春秋時代・戦国時代の故事にあらわれた名玉。『韓非子』(和氏篇十三)および『史記』に記される。連城の璧(れんじょうのへき)とも称する。
概要編集
楚の国にいた
そののち、宝玉は趙の恵文王の手にわたり、秦の昭襄王が自領にある15の城と交換に入手しようと持ちかけられた。しかし、秦が信用できるかどうか悩んだ恵文王は藺相如を秦に送った。命をかけた藺相如の働きにより、約束を守る気の無かった昭襄王から璧を無事に持ち帰ることができ、「
和氏の璧(かしのへき、かしのたま)は、中国の春秋時代・戦国時代の故事にあらわれた名玉。『韓非子』(和氏篇十三)および『史記』に記される。連城の璧(れんじょうのへき)とも称する。
楚の国にいた
そののち、宝玉は趙の恵文王の手にわたり、秦の昭襄王が自領にある15の城と交換に入手しようと持ちかけられた。しかし、秦が信用できるかどうか悩んだ恵文王は藺相如を秦に送った。命をかけた藺相如の働きにより、約束を守る気の無かった昭襄王から璧を無事に持ち帰ることができ、「
この項目は、中国の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:中国/P:歴史/P:歴史学/PJ中国史)。 |