善増

日本の鎌倉時代の仏師

善増(ぜんぞう)は、鎌倉時代善派大仏師興福寺を中心に活動した。

経歴 編集

  • 1288年(正応元年)興福寺金剛力士像を絵所大仏師(彩色)の観実とともに修理したことが墨書から知られる。

作品 編集

参考文献 編集

  • 『宮古毎日新聞』2011年9月28日文化面
  • 山本勉『運慶にであう』(小学館、2008年)

関連項目 編集