国家遺産庁

大韓民国の行政機関の一つ

国家遺産庁(こっかいさんちょう)は、大韓民国における文化体育観光部傘下の国家行政機関

国家遺産庁
各種表記
ハングル 국가유산청
漢字 國家遺産廳
発音 クッカユサンチョン
日本語読み: こっかいさんちょう
英語表記: Cultural Heritage Administration
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沿革

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役割

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文化財の保存、管理、活用、調査、研究及び宣揚に関する事務を遂行する。

所在地

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組織

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2019年2月現在[2]

幹部

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  • 庁長
    • 代弁人
  • 次長
    • 企画調整官

下部組織

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  • 運営支援課
  • 文化財政策局
  • 文化財保存局
  • 文化財活用局

所属機関

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  • 韓国伝統文化大学校
    • 伝統文化教育院
  • 国立故宮博物館
  • 顕忠祠管理所
    • 陰峰分所
  • 七百義塚管理所
  • 万人義塚管理所
  • 国立無形遺産院
  • 国立文化財研究所
    • 地方文化財研究所(慶州、扶余、伽耶、羅州、中原、江華)
    • 文化財保存科学センター
  • 国立海洋文化財研究所
  • 宮陵遺跡本部

脚注

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  1. ^ 鄭憙靖 (2024年5月17日). “文化財の総称が「国家遺産」に 国家遺産庁も発足=韓国”. 聯合ニュース. 2024年5月20日閲覧。
  2. ^ 大統領令第29590号(2019年2月26日改正・施行)『文化財庁とその所属機関職制』、文化体育観光部令第348号(2019年2月26日改正・施行)『文化財庁とその所属機関職制施行規則』

関連項目

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外部リンク

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