堀田 正峯(ほった まさみね)は、近江堅田藩の第2代藩主。堀田家正高流分家2代。初代藩主・堀田正高の七男。母は福本氏。

 
堀田正峯
時代 江戸時代前期 - 中期
生誕 宝永元年(1704年
死没 享保11年4月14日1726年5月15日
改名 鍋之助・斧三郎(幼名)、正峯
戒名 泰峯元久豊松院
墓所 東京都渋谷区広尾の祥雲寺塔頭香林院
官位 従五位下、信濃
幕府 江戸幕府
近江堅田藩
氏族 堀田氏
父母 父:堀田正高、母:福本氏
兄弟 正芳正冬正峯正永、光賀正勤、正氏
養子:正永
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享保7年(1722年)5月9日、父の隠居により跡を継ぐ。しかし享保11年(1726年)4月14日、父に先立って23歳で死去し、跡を弟の正永が継いだ。

系譜 編集

父母

養子