外園 史明(ほかぞの ふみあき、1987年7月19日 - )は、日本の男性漫画プロデューサー。 宮崎県出身[1]

来歴

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1987年、漫画家である外薗昌也の長男として宮崎県に生まれた。自宅を引っ越したため、1990年からは東京都練馬区にて育つ。

1997年1月発行の「犬神」の主人公史樹のモデルは、息子の外園史明がモデルであり、幼少期秘密基地で捨て犬をこっそり飼っていたエピソードから発想を得て生み出されたのが犬神である。主人公史樹の名前も、史明からもじってある名前となっている。

2010年大学卒業後、父である外薗昌也のプロデュースを行うようになり、現在「鬼畜島」や「パンプキンナイト」など数多くのヒット作品を生み出す。

家族・親族

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父は漫画家の外薗昌也、妹は『カオルの大切なモノ』での脚本・作画を担当しているミジンコである。

作品

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プロデュース漫画

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プロデュースアニメ

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出版物

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  • 『クソコンテンツを爆売れさせた ハリウッド流マーケティング術』(クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2021/8/27)) - 執筆

参考文献

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  • 臓物島番外編「鬼畜の国から①〜④」収録(2020年6月18日、6月25日、7月3日、7月10日、LINEマンガ連載内掲載)
  • パンプキンナイト「第一章完結記念!おまけ漫画&座談会①〜③」収録(2020年6月24日、7月1日、7月8日、LINEマンガ連載内掲載)
  • 鳥肌通信「新たな怪異の章」「外薗昌也ショートインタビュー」収録(2018年2月16日、芳文社)
  • MYOJOの特集ページ、広瀬アリスの「憧れの漫画家さんを訪ねて大ハシャギ!!」収録(2017年5月号、集英社
  • 「クソ漫画」がなぜか“バカ売れ”…年1.5億円以上の印税を生む「凄すぎる」プロデュース術[2](2021年9月26日、講談社現代ビジネス

出典

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  1. ^ 1億ダウンロード突破の大ヒット漫画『鬼畜島』はどう作られたのか?『クソコンテンツを爆売れさせた ハリウッド流マーケティング術』8月27日発売!”. 2021年10月3日閲覧。
  2. ^ 「クソ漫画」がなぜか“バカ売れ”…年1.5億円以上の印税を生む「凄すぎる」プロデュース術”. 2021年10月3日閲覧。