夜の誘惑

1967年のアメリカ映画

夜の誘惑(よるのゆうわく、原題:Banning)は、1967年アメリカ合衆国のドラマ映画。ロバート・ワグナー主演、共演はジーン・ハックマンジル・セント・ジョンガイ・ストックウェルジェームズ・ファレンティノなど[1]

夜の誘惑
Banning
監督 ロン・ウィンストン
脚本 ハミルトン・モールス
製作 ディック・バーグ
音楽 クインシー・ジョーンズ
撮影 ロイヤル・グリグス
編集 J・テリー・ウィリアムズ
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 1967年12月13日
日本の旗 1968年
上映時間 102分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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あらすじ 編集

独身のプロ・ゴルファー、マイク・バニングはPGAツアーで優勝賞金をライバルと山分けする話を持ち掛けたとされ、失脚した。だが、実際に話を持ち掛けたのはライバルのジョナサン・ライナスであった。現在、バニングは高級カントリークラブでアシスタントとして働いている。ある日、彼の元にアンジェラという女性が現れる。彼女は露骨に彼を誘う素振りを見せつけるが、以前のスキャンダルの事もあって彼は慎重になっていた。一方、ライナスはアリゾナの富豪の娘と結婚し、何不自由のない生活をしていた。

そんな中、バニングの八百長騒動で起きた裁判の費用を捻出したマフィアの男が金の返済を催促し始めた為、バニングはゴルフトーナメント「カルカッタ」で優勝を狙う。

キャスト 編集

※括弧内は日本語吹替(初回放送1972年7月22日土曜映画劇場』)

脚注 編集

  1. ^ EmanuelLevy. “Banning (1967): Oscar Nominated (for Quincy Jones) Melodrama Starring Robert Wagner | Emanuel Levy” (英語). 2022年8月13日閲覧。

外部リンク 編集