大成工業
大成工業(たいせいこうぎょう)は兵庫県明石市にあるノーリツの完全子会社の製造メーカー。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒674-0093 兵庫県明石市二見町南二見9-1 北緯34度41分35秒 東経134度52分31秒 / 北緯34.6929181度 東経134.8753081度座標: 北緯34度41分35秒 東経134度52分31秒 / 北緯34.6929181度 東経134.8753081度 |
設立 | 1961年4月1日 |
業種 | 機械 |
法人番号 | 3140001035061 |
事業内容 |
給湯機器用熱交換器の製造 プレート式熱交換器の製造 薄肉研磨ステンレス管の製造 |
代表者 | 代表取締役社長 山田 耕平 |
資本金 | 9,500万円 |
売上高 | 153億7000万円(2022年度) |
営業利益 | 4億5600万円(2020年度) |
経常利益 | 4億8600万円(2020年度) |
純利益 | 3182万5000円(2023年度) |
総資産 | 97億0008万7000円(2023年度) |
従業員数 | 353名(2022年12月現在) |
決算期 | 12月31日 |
主要株主 | 株式会社ノーリツ(100%) |
外部リンク | https://www.netukou-taisei.co.jp/ |
沿革
編集- 1961年4月 - 神戸市に大成工業株式会社を設立、ノーリツの鋼板製温水器の製造を開始。
- 1962年12月 - 本社及び工場を明石市魚住町に移転(現・明石工場)。
- 1965年10月 - 明石工場に第二工場を増設
- 1968年4月 - 明石工場に第三工場を増設
- 1976年1月 - ノーリツのステンレス製温水器用缶体の製造を開始
- 1978年6月 - ノーリツの銅板製熱交換器の製造を開始
- 1980年4月 - 兵庫県加古郡稲美町に稲美工場を新設
- 1983年4月 - 本社及び工場を明石市二見町に新設・移転(播磨第一工場・播磨第二工場)。
- 1986年3月 - 新生産方式『TPS』導入
- 1995年1月 - 阪神淡路大震災による被害で操業1日停止。
- 1997年4月 - ノーリツのシステムキッチン用ワークトップの製造を開始。
- 1998年3月 - 資本金を9,500万円に増資。
- 1999年
- 2000年4月 - ノーリツの燃焼管の製造を開始。
- 2003年4月 - プレート式熱交換器の製造・販売を開始。
- 2004年10月 - 周防金属工業を子会社化。
- 2006年5月 - 播磨第三工場が稼動。
- 2007年 - 株式交換により株式会社ノーリツの100%子会社化
- 2010年1月 - 周防金属工業を吸収合併、名古屋工場を発足。
- 2011年10月 - 本社工場を新築拡張し稼働開始。[1]
- 2013年12月 - 名古屋工場を兵庫県内事業所に生産移管。
- 2014年8月 - 銅材料の進料・来料加工貿易を開始。
- 2017年8月 - プレート熱交海外輸出事業開始。
- 2018年5月 - 薄肉研磨ステンレス管事業開始。
拠点
編集- 播磨第二工場
- 〒674-0093 兵庫県明石市二見町南二見4(株式会社ノーリツNAM事業所内)
- 稲美工場
- 〒675-1105 兵庫県加古郡稲美町加古1004
参照
編集脚注
編集- ^ “ノーリツ、兵庫県明石市に子会社の新生産拠点”. www.logi-today.com. 2023年12月9日閲覧。