大森 正男(おおもり まさお、1916年11月15日 - 2002年5月14日)は、日本経営者淀川製鋼所社長、会長を務めた。高知県出身[1]

経歴

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1940年立命館大学専門部を卒業し、同年に淀川製鋼所に入社[1]1962年5月に取締役に就任し、1965年5月に常務、1969年5月に専務を経て、1977年3月に副社長に就任し、同年6月には社長に昇格[1]1995年6月に会長に就任[1]

1980年4月に藍綬褒章を受章し、1987年4月に勲三等旭日中綬章を受章[1]

2002年5月14日呼吸不全のために死去[2]。85歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 1999, お240頁.
  2. ^ 2002年 5月18日 日本経済新聞 朝刊 p35

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第40版 上』人事興信所、1999年。 
先代
井上利行
淀川製鋼所社長
1977年 - 1995年
次代
柴田藤祐