大澤博隆

日本の人工知能、SFプロトタイピング研究者

大澤 博隆(おおさわ ひろたか)は、人工知能、SFプロトタイピング研究者。

略歴

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2009年慶應義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻博士課程修了。2022年より、慶應義塾大学理工学部管理工学科准教授/筑波大学システム情報系客員准教授、HAI研主宰者。工学博士。

ヒューマンエージェントインタラクション(HAI)、人工知能の研究に幅広く従事。人工知能学会情報処理学会日本認知科学会ACM等会員。

2022年9月から、日本SF作家クラブ第21代会長。

2024年1月1日から、慶應義塾大学での、日本の大学組織の中では初となるSF研究を専門としたセンターである、サイエンスフィクション研究開発・実装センターの創設に所長として参加(所員には新島進長谷川愛[1]

著書

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共著

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  • 人とロボットの〈間〉をデザインする 山田誠二監著 共著 東京電機大学出版局2007
  • 人狼知能 : だます・見破る・説得する人工知能 鳥海不二夫,片上大輔, 大澤博隆, 稲葉通将, 篠田孝祐, 狩野芳伸 共著 森北出版 2016
  • AIと人類は共存できるか? : 人工知能SFアンソロジー 人工知能学会 編 共著 早川書房 2016
  • 信頼を考える : リヴァイアサンから人工知能まで 小山虎 編著 勁草書房 2018
  • SFプロトタイピング : SFからイノベーションを生み出す新戦略 宮本道人 監修・編著,難波優輝, 大澤博隆 編著 早川書房 2021

監修担当(漫画)

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脚注

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外部リンク

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