大西 敏夫(おおにし としお、1952年 - )は、日本農業経済学者和歌山大学経済学部教授。

大西 敏夫
生誕 1952年(71 - 72歳)
日本の旗 日本大阪府
研究機関 和歌山大学
研究分野 農業経済学
母校 大阪府立大学
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1952年大阪府生まれ。大阪府立大学大学院修了。1998年に博士(農学)を取得[1]。地域農業の再生・活性化や、都市と農村の共生を研究している。

著書

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単著

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  • 『農地動態からみた農地所有と利用構造の変容』(筑波書房、2000年)

共著

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編著

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  • 『園芸産地の展開と再編』(農林統計協会、2001年)
  • 『地域産業複合体の形成と展開』(農林統計協会、2005年)
  • 『食と農の経済学 現代の食料・農業・農村を考える』(ミネルヴァ書房、2006年)
  • 『都市と農村 -交流から協働へ-』(日本経済評論社、2011年)

脚注・出典

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  1. ^ 博士論文 『農地動態からみた農地の所有と利用構造の変容に関する研究 -大阪府下を事例として』 - 博士論文書誌データベース

外部リンク

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