大鷹 節子(おおたか せつこ、1933年3月6日 - )は、日本の作家日本チェコ友好協会名誉会長。

夫は外交官大鷹正。長男は外交官の大鷹正人。父は陸軍少将の小野寺信、母は翻訳家の小野寺百合子

来歴・人物

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東京都出身。1955年に東京教育大学文学部西洋史学科を卒業後、外交官の大鷹正と結婚。1955年から1990年にかけて、イギリススウェーデンメキシコインドネシアアメリカパラグアイチェコスロバキアオランダ各国と日本との間を往復し生活する。帰国後、跡見学園短期大学非常勤講師、桐朋女子学園同窓会・桐朋会会長を11年間務め、日本チェコ友好協会会長。2013年名誉会長。

著書

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  • 『チェコとスロバキア―歴史と現在』サイマル出版会 1992.9
  • 『チェコとドイツ―愛と憎しみの関係』読売新聞社 1998.3
  • 『私はチェコびいき―大人のための旅案内』朝日新聞社 2002.5
  • 『戦争回避の英知―和平に尽力した陸軍武官の娘がプラハで思うこと』朝日新聞出版 2009.6

外部リンク

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