太田 伸之(おおた のぶゆき、1953年5月12日[1] - )は、三重県出身の日本実業家。 元株式会社海外需要開拓支援機構代表取締役社長

来歴・人物編集

明治大学経営学部卒業後ニューヨークに渡り、繊研新聞特約通信員、バーニーズ・ニューヨークコーディネーター、アメリカ・メンズスポーツウエアバイヤー協会マーケティングディレクター等を務め、8年間日米ファッション業界の橋渡しを担う。

1985年東京ファッションデザイナー協議会(通称CFD)設立のために帰国、「東京コレクション」を開始する。官民共同教育機関 IFIビジネススクールの設立に奔走。以来、企業や教育機関でファッションマーチャンダイジングの人材育成を続けている。

1995年、CFD議長を退任、(株)松屋営業本部顧問、同シンクタンク部門(株)東京生活研究所専務取締役所長に就任。2001年の松屋銀座本店の大リニューアルを指揮する。2013年松屋常務執行役員MD戦略室長を退任、新設された官民投資ファンド、株式会社海外需要開拓支援機構クールジャパン機構)代表取締役社長に就任。2018年、クールジャパン機構社長を退任。

日本ファッションウイーク推進機構(通称JFWO)理事として再び「東京コレクション」運営と若手デザイナー支援に携わる。

著書に「ファッションビジネスの魔力」(毎日新聞社、2009年)、「クールジャパンとは何か」(ディスカヴァー21、2014年)、「売り場は明日をささやく」(繊研新聞社、2020年)

略歴編集

脚注編集

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.253