夫人
ウィキメディアの曖昧さ回避ページ
夫人(ふじん、ぶにん)
意味編集
- 他人の妻を敬って言う語。令夫人とも。
- 公人の妻の呼称または敬称。市長夫人・知事夫人・議員夫人。大統領夫人、首相夫人はファーストレディとも。
- 役職者の妻の呼称。教授夫人、頭取夫人、院長夫人、社長夫人。専務夫人。
- 特定の地域に住む人の妻のこと。
これらは現在でも使われるが、語源として夫の所有する人という意味があり[1]フェミニズム論者には好まれない側面もあるというが、安易な言葉狩りであるとも言われている。
夫人の称号で主に呼ばれる人物編集
- モンテスパン侯爵夫人
- ポンパドゥール夫人
- デュ・バリー夫人
- マントノン侯爵夫人
- デヴィ・スカルノ(デヴィ夫人)
夫人を題する作品編集
- 侯爵夫人
- 伯爵夫人 (曖昧さ回避)
- 土曜夫人
- 蝶々夫人
- 真珠夫人
- ボヴァリー夫人
- カリオストロ伯爵夫人
- チャタレイ夫人の恋人
- 武蔵野夫人
- 雪夫人絵図
脚注編集
関連項目編集
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |