奴髷(やっこまげ)とは江戸時代中間の間に流行した髪型

以下の点が特徴である[1]

  • 月代が大きい。
  • が小さい。
  • 髷が太く短い。

注釈 編集

  1. ^ 松原正勝 1982, p. 66.

参考文献 編集

  • 松原正勝『信州木曾谷の剣豪 遠藤五平太』渓水社、1982年。 NCID BN13438316 

関連項目 編集

  • 遠藤五平太 - 江戸時代の木曽出身の剣術家。髪型が奴髷だったので「木曽奴」と呼ばれた。