宮崎都城信用金庫
宮崎都城信用金庫(みやざきみやこのじょうしんようきんこ)は、かつて宮崎県宮崎市に本店を置いていた信用金庫である。略称は『みやしん』。2020年1月、南郷信用金庫と合併し、宮崎第一信用金庫となった。
本店 | |
種類 | 信用金庫 |
---|---|
略称 | みやしん |
本店所在地 |
日本 〒880-0805 宮崎県宮崎市橘通東2-4-1 |
設立 |
1918年6月26日 (有限責任宮崎信用組合) |
業種 | 金融業 |
法人番号 | 9350005000679 |
金融機関コード | 1980 |
代表者 | 増森幸一(理事長) |
資本金 | 15億49百万円(出資金) |
従業員数 | 189人 |
外部リンク | 宮崎都城信用金庫 |
宮崎都城信用金庫のデータ | |
---|---|
法人番号 | 9350005000679 |
店舗数 | 20店 |
貸出金残高 | 829億40百万円 |
預金残高 | 1362億11百万円 |
特記事項: 2018年3月31日現在 |
概要
編集2018年1月22日に宮崎信用金庫と都城信用金庫が合併して発足した[1][2][3][4]。
2019年1月、日南市に本店を置く南郷信用金庫と対等合併を予定していることを発表し、存続金庫は宮崎都城信金で、合併後の本店は同信金の本店とし、名称は合併準備委員会で協議して決めるとしていた[5][6]。その後、2019年12月に、合併期日を2020年1月20日とすること、合併後の金庫名は「宮崎第一信用金庫」となることが発表された[7]。
全銀システム上のカナ名称は、「シンキン」を含めた15文字以内に納めるため、合併前の宮崎信金と同じ「ミヤザキシンキン」としていた。
沿革
編集存続金庫たる宮崎信用金庫の沿革を記述する。
脚注
編集出典
編集- ^ “宮崎、都城信金が合併 来年1月、「対等」合意”. 宮崎日日新聞. (2017年3月18日) 2017年3月18日閲覧。
- ^ “宮崎の2信金合併 宮崎と都城、来年1月メドで合意”. 日本経済新聞. (2017年3月18日) 2017年3月18日閲覧。
- ^ “合併のお知らせ” (PDF). 宮崎信用金庫 (2017年3月17日). 2017年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月9日閲覧。
- ^ “ごあいさつ” (PDF). 宮崎信用金庫 (2017年11月). 2018年1月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月10日閲覧。
- ^ “宮崎都城信金と南郷信金、20年1月に合併”. 日本経済新聞. (2019年1月25日) 2019年2月16日閲覧。
- ^ “宮崎都城、南郷信金合併 貸出金県内信金首位に”. 宮崎日日新聞. (2019年1月26日) 2019年2月16日閲覧。
- ^ “ごあいさつ” (PDF). 南郷信用金庫 (2019年12月). 2020年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月10日閲覧。