小矢部市立大谷中学校
富山県小矢部市にある中学校
小矢部市立大谷中学校(おやべしりつ おおたにちゅうがっこう)は、富山県小矢部市にある市立中学校。
小矢部市立大谷中学校 | |
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北緯36度39分53.197秒 東経136度53分44.632秒 / 北緯36.66477694度 東経136.89573111度座標: 北緯36度39分53.197秒 東経136度53分44.632秒 / 北緯36.66477694度 東経136.89573111度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 小矢部市 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C116220930022 |
所在地 | 〒932-0812 |
富山県小矢部市金屋本江630番地[1] | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
沿革
編集施設
編集松本正雄 (小矢部市長) の市政方針に則り、世界各地の有名建築を集合させた設計の建物になっている。 本校舎の塔屋は東京大学安田講堂、正面は東京大学教養学部、塔の先はイギリスのクライスト・チャーチ (オックスフォード大学)学生寮、体育館は大阪市中央公会堂、内部は国立劇場、南正門はベルサイユ宮殿の門、東門は瑞鳳門、西門は清峰門、北門は凱旋門、野外音楽堂は日比谷野外音楽堂、教育記念塔(大谷勇からの寄贈)はアルバート記念碑、クラブハウスのドームはフィレンツェ大聖堂を参考にしている[7]。
通学区域
編集大谷小学校校区[8]
周辺
編集著名な出身者
編集関連項目
編集脚注
編集- ^ 小矢部市立学校設置条例 別表(第2条関係)
- ^ “田園に「ビッグベン」 富山・小矢部のメルヘン建築”. 日本経済新聞 (2019年10月25日). 2022年1月29日閲覧。
- ^ 『おやべ商工会 70年のあゆみ』(1993年4月16日、小矢部商工会発行)93頁。
- ^ “名誉市民|小矢部市ホームページ”. 2022年1月29日閲覧。
- ^ “公益財団法人大谷教育文化振興財団|財団概要 歴史・先人足跡”. 2022年1月29日閲覧。
- ^ 財団概要大谷教育文化振興財団
- ^ 創造と継承が交わる地平 : 人々が紡ぐ小矢部 小矢部に根付くメルヘン : 建築から市の象徴へ(吉田彩夏)富山大学、地域社会の文化人類学的調査29 2020-02-28
- ^ 小矢部市立小中学校の通学区域の設定に関する規則 別表(第1条関係)