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山内道雄 (写真家)

日本の写真家

経歴編集

1950年(昭和25年)に愛知県西加茂郡藤岡村(現・豊田市)に生まれた[1]藤岡村立藤岡中学校愛知県立豊田西高等学校を経て、早稲田大学第二文学部(後に廃止)を卒業した[1]

広告会社で半年間働いたのち、ジャーナリスト専門学校に通って週刊誌などの社外記者として活動[1]。29歳のとき東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)の夜間部に入学[1]。1982年(昭和57年)に東京写真専門学校を卒業し、同時に新宿の自主ギャラリーCAMPに参加[1]。写真家の森山大道に師事した[1]

その後10年以上にわたり、フリーの立場で主に自主ギャラリーCAMPで東京の写真を継続して発表した[1]。1992年(平成4年)に『街』と『人へ』の2冊の写真集を出版してからは、東京だけではなく中国の上海香港、インドのコルカタ、バングラデシュのダッカなど、アジアの主要都市も歩くようになった[1]

1997年(平成9年)に『HONGKONG英領香港』により第22回伊奈信男賞を受賞[1]。2011年(平成23年)に『基隆』により第20回林忠彦賞を受賞[1]。2016年(平成28年)に『DHAKA2』により第35回土門拳賞を受賞した[1][2]

写真集編集

  • 1992年 『街』蒼穹舎
  • 1992年 『人へ』私家版
  • 1995年 『上海』私家版
  • 1997年 『HONG KONG』蒼穹舎
  • 1999年 『野良猫』モール 
  • 2003年 『TOKYO、東京』ワイズ出版
  • 2003年 『CALCUTTA』蒼穹舎
  • 2005年 『HOLIDAY』YK出版
  • 2008年 『TOKYO UP CLOSE』ラットホールギャラリー
  • 2008年 『東京2005-2007』蒼穹舎
  • 2010年 『基隆』グラフィカ編集室
  • 2012年 『東京2009-2010』蒼穹舎
  • 2012年 『人へⅡ』蒼穹舎
  • 2015年 『DHAKA』東京キララ社
  • 2015年 『香港1995-1997』shashasha.co
  • 2015年 『DHAKA 2』Zen Foto Gallery
  • 2017年 『バンコ』蒼穹舎
  • 2018年 『東京 2016-2017』蒼穹舎

パブリックコレクション編集

受賞歴編集

脚注編集

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r Carrer 山内道雄公式サイト
  2. ^ 「第35回土門拳賞 山内道雄氏、写真集「DHAKA2」1500万都市の息づかい」毎日新聞、2016年3月24日

外部リンク編集