岡正晶

日本の弁護士、最高裁判事

岡 正晶(おか まさあき、1956年昭和31年〉2月2日[1] - )は、日本の弁護士。最高裁判所判事。法務省法制審議会民法部会委員、第一東京弁護士会会長、日本弁護士連合会副会長などを歴任。香川県綾歌郡国分寺町(現・高松市)出身[2]

略歴 編集

その他 編集

  • 広島県選挙管理委員会が2021年最高裁判所裁判官国民審査の投票用紙で、審査対象となる岡正晶裁判官の「晶」を「昌」と誤記していたことが判明したため、約236万枚を廃棄して約1200万円かけて印刷し直す事態となった[4]

脚注 編集

出典 編集

  1. ^ 経営体制” (PDF). 住友生命保険 (2018年7月3日). 2021年7月26日閲覧。
  2. ^ 令和3年10月31日執行「最高裁判所裁判官国民審査公報」
  3. ^ 令和3年10月31日執行衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査結果調
  4. ^ 国民審査の投票用紙、最高裁判事の名前「晶」を「昌」と誤記…1200万円かけて刷り直し”. 読売新聞 (2021年10月15日). 2021年10月20日閲覧。

参考文献 編集

外部リンク 編集

先代
神洋明
第一東京弁護士会会長
2015年 - 2016年
次代
小田修司