岡田 一郎(おかだ いちろう、1973年 - )は、日本の政治学者小山工業高等専門学校及び日本大学生産工学部講師。社会理論学会事務局長。専門は日本政治史。博士(法学)[1][2][3]

略歴

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千葉県生まれ。

1996年筑波大学第一学群社会学類卒業[3]

2001年、筑波大学大学院博士課程社会科学研究科を修了[2]

父親の岡田和則は千葉県警警察官で、第三方面機動隊第一小隊分隊長だった1977年5月9日に成田空港建設反対運動過激派の襲撃(芝山町長宅前臨時派出所襲撃事件)によって瀕死の重傷を負い、同年5月21日殉職した[4]

著書

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単著

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共著

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分担執筆

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脚注

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  1. ^ researchmap”. 国立研究開発法人科学技術振興機構知識基盤情報部. 2017年6月1日閲覧。
  2. ^ a b 『革新自治体』著者紹介文
  3. ^ a b 岡田一郎「「革新」が目指したもの――江田三郎と向坂逸郎」『SYNODOS』シノドス、2018年10月2日。2023年4月5日閲覧。
  4. ^ 「革新自治体  熱狂と挫折に何を学ぶか」198p