岩崎 航(いわさき わたる、1976年 - )は日本詩人宮城県仙台市出身[1]。本名は岩崎稔。

略歴

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3歳頃に症状が現れ、翌年に進行性筋ジストロフィーと診断される。 25歳から詩を書き始める。 2006年、『五行歌集 青の航』を自主制作。2013年刊行の初詩集『点滴ポール 生き抜くという旗印』が糸井重里谷川俊太郎末井昭らに絶賛される。 現在は、胃ろうからの経管栄養と人工呼吸器を使用している。

詩集

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共編著

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脚注

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外部リンク

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