島田市博物館(しまだしはくぶつかん)は、静岡県島田市が運営する市立博物館。市の歴史・文化・芸術を紹介する 本館[1]のほか、民俗資料を展示する「民俗資料室」と「明治日本家屋」、版画家海野光弘を顕彰する「海野光弘版画記念館」からなる分館がある[2]

Japanese Map symbol (Museum) w.svg 島田市博物館
Shimada City Museum

Shimada City Museum Feb.2018.jpg

施設情報
正式名称 島田市博物館
専門分野 本館:島田市の歴史・文化・芸術に関する資料の展示
分館:民俗資料に関する展示
海野光弘の版画作品等を展示
事業主体 島田市
開館 本館:1992年(平成4年)
分館:2000年(平成12年)
所在地 427-0037
本館:島田市河原1-5-50
分館:島田市河原2-16-5
位置 北緯34度49分52.7秒 東経138度09分16.0秒 / 北緯34.831306度 東経138.154444度 / 34.831306; 138.154444座標: 北緯34度49分52.7秒 東経138度09分16.0秒 / 北緯34.831306度 東経138.154444度 / 34.831306; 138.154444
外部リンク 島田市博物館
プロジェクト:GLAM
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概要編集

島田市中心部から西に1.8キロメートルの、大井川河川敷近くに所在する。博物館は、旧東海道島田宿の大井川川越しの宿場を再現した国の史跡島田宿大井川川越遺跡」の街道沿いにあり、史跡エリアを含めて「ヒストピア島田」と総称される[3]。本館の北東約200メートルの街道沿いに分館がある。

本館編集

日本家屋風の瓦屋根を持つ2階建て建造物。1階の常設展示室では江戸時代の資料を中心に島田宿や大井川の川越し、島田の刀鍛冶島田大祭島田髷志戸呂焼などについて紹介し、市の歴史を学習できるようになっている[4]。2階は定期的にあるテーマに基づいた企画展を開催する特別展示室となっている[5]。歴史資料だけでなく、近・現代の絵画・陶芸・工芸品など美術コレクションも収蔵している[6]

分館編集

 
分館(明治日本家屋)

以下の3施設が併設されている。

民俗資料室編集

市民寄贈の民俗資料(生活用品、工具、農具など)を収蔵し、明治大正昭和期に関する展示を行っている。

明治日本家屋編集

1890年明治23年)に建てられた古民家「旧桜井邸」を復元公開している。現代美術の展示室としても使われる[7]

海野光弘版画記念館編集

静岡市出身の版画家・海野光弘(1939~1979)を顕彰し、遺族から島田市に寄贈された作品を収蔵・展示する。現代の木版画家らの作品を展示する企画展も開催する[8]

アクセス編集

  • 島田駅前バス停より路線バス「金谷島田病院線(金谷駅行)」(※平日のみ運行)またはコミュニティバス「川根温泉線(川根温泉ホテル行)」(※土日も運行)乗車、「向島西バス停」下車徒歩10分
  • 金谷駅前バス停より路線バス「金谷島田病院線(島田市民病院行)」(※平日のみ運行)乗車、「向島西バス停」下車徒歩10分

料金・営業情報編集

  • 大人:300円(20人以上の団体240円)
  • 中学生以下:無料
  • 開館:9時~17時 (入館は16時30分まで)
  • 休館:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始・臨時休館日

参考・脚注編集

外部リンク編集