川合庶
日本の元バレーボール選手
来歴
編集東京都大田区出身。元バレーボール日本代表でタレントの川合俊一は実兄。大学時代まではバレーボールの選手だったが、兄に勧められ[1]1993年にビーチバレーに転向した。
現在は湘南ベルマーレスポーツクラブ ・ビーチバレーゼネラルマネージャー[2]、産業能率大学女子ビーチバレー部ヘッドコーチ[3]、日本バレーボール協会ビーチバレーボール強化委員長[4]。
エピソード
編集1988年4月30日、庶が所属していたクラブチームの旭桜会(主に日体大OBで構成)は、第37回全日本バレーボール選手権1回戦で兄の俊一が所属する富士フイルムと対戦した。「兄との試合は夢にまで見た。やれただけで満足」と語っている[5]。
脚注
編集- ^ 川合庶の「砂中深話」
- ^ NPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブ ビーチバレー チームプロフィール
- ^ 産業能率大学 スポーツマネジメント研究所: 研究員紹介
- ^ 日本バレーボール協会強化事業本部
- ^ 毎日新聞 1988年5月1日朝刊14版 18面