市立岡谷美術考古館

長野県岡谷市にある美術館・博物館

岡谷美術考古館(おかやびじゅつこうこかん)は長野県岡谷市にある博物館。市の条例による正式名称は市立岡谷美術考古館である[2]美術館、考古博物館と市民の交流広場、体験学習スペースなどから構成される公共複合施設である[3]

Japanese Map symbol (Museum) w.svg 岡谷美術考古館

Okaya Art & Archaeological Museum.jpg

市立岡谷美術考古館の位置(長野県内)
市立岡谷美術考古館
長野県内の位置
施設情報
正式名称 市立岡谷美術考古館 
延床面積 1,238.85m2[1]
開館 1970年[1]
所在地 394-0027
長野県岡谷市中央町1-9-8
位置 北緯36度3分31.7秒 東経138度2分49.5秒 / 北緯36.058806度 東経138.047083度 / 36.058806; 138.047083座標: 北緯36度3分31.7秒 東経138度2分49.5秒 / 北緯36.058806度 東経138.047083度 / 36.058806; 138.047083
外部リンク www.okaya-museum.jp
プロジェクト:GLAM
テンプレートを表示

概要編集

1970年開館。以前は市立岡谷蚕糸博物館(現在は岡谷市民病院が建つ)と併設していたが、2013年11月3日に現在地である童画館通り[4]内に移転し、リニューアルオープンした。館長は長野二紀会支部長の花岡克行。

美術作品としては、岡谷市や郷土にゆかりの深い作家を中心に、洋画、日本画、版画、彫刻、書、工芸など多数の作品を収蔵している。岡谷の美術の礎を築いた高橋貞一郎や、その子供たち宮原麗子、高橋靖夫をはじめ、岡谷出身の洋画家である野村千春・早出守雄・織田昇・辰野登恵子・根岸芳郎・山田郁夫、彫刻の武井直也・小口節三、版画の増沢荘一郎、武井武雄 ・武井吉太郎 ・小口作太郎、書画の八幡竹邨・太田谷山、工芸の小口稔、八幡郊処などの作品を所蔵している。岡谷以外では、篠原昭登・宮坂昭吉・志村一男・堀内唯生西岡瑞穂(洋画)、小口正二・浜達也・田中隆夫・和泉湧清・和泉湧三・小泉親人(工芸)、武井斌・北村西望(彫刻)・宮坂覚郎・張懐江・張遠帆・葛新民(水墨画)、津金隺仙(書)、川崎春彦・林勇(林雲渓)(日本画)などの作品を所蔵している[5]

考古資料としては、国の重要文化財に指定の顔面把手付深鉢形土器(海戸遺跡出土)をはじめ、壷を持つ妊婦土偶目切遺跡)等、岡谷市内の遺跡から出土した縄文時代から平安時代までの出土品を展示している[6]

利用案内編集

アクセス編集

脚注編集

  1. ^ a b 岡谷市公共施設白書
  2. ^ 市立岡谷美術考古館条例
  3. ^ 市立岡谷美術考古館 フロア案内
  4. ^ イルフプラザから岡谷駅へ通じる商店街
  5. ^ 市立岡谷美術考古館 美術
  6. ^ 市立岡谷美術考古館 考古
  7. ^ 市立岡谷美術考古館 利用情報

関連文献編集

  • 『親子でウォーク 長野県の博物館』 信州大学教育学部歴史研究会 1997年
  • 『長野県ミュージアムガイド』 長野県博物館協議会 2017年

関連項目編集

外部リンク編集