平凡社の新書版出版は、1970年代に〈平凡社カラー新書〉というレーベルで、100点あまり刊行された。これは総ページ数約140ページのうち、カラーページが40ページを占めるものであった。
その後、1990年代からの構想、1997年の計画決定の後、1999年5月に〈平凡社新書〉が創刊された。「自分を広げる、世界が変わる」をテーマにしている。装丁は菊地信義が担当している。月に3、4点を、フェア時には6点ほどを発行する。2009年5月の10周年に、装丁が赤から薄青に一新された。
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